北大阪サイクルライン

走行日: 2008年10月13日、 晴れ、 走行距離: 79.4キロ

コース: 自宅(大阪)〜(15k)大阪城〜(20k)淀川堤防〜(28.4k)鳥飼大橋
    〜(38k)万博記念公園・折り返し



体育の日、一日ゆっくりとサイクリングを楽しみたくこの川沿いのコースを走る。大阪城までは
車道を走ったが、休日で車は少なめで走りやすかったようだ。

     大阪城

体育の日でもあり人出が多かった。
お堀の横をしばらく走り、車道に出る。 

 桜ノ宮公園沿いの自転車道

藤田美術館の横から大川沿いの自
転車道に降りる。桜並木の道が淀川
まで続いている。

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    水陸両用バス

船着場があり、こんなバスが停まっていた。
このバスが川から大阪を案内してくれる。

観光船も走っていて景色も色々変わ
り目をを楽しませてくれる。

      淀川河川公園

自宅から20キロ地点。大川から淀川に出る。
さすが川幅が大きく、視界が大きく開け遠くまで
見通せる。

   蕪村生誕の地

与謝蕪村の生誕地がこの都島区
毛馬町だとは知らなかった。江戸中
期の俳人、画家。「春の海、終日のたり
のたり哉」

淀川河川敷公園が10キロ近く続いている。野球、サッカー、ラグビー、テニス、などのグランド
がいくつもあり、多くの人達がスポーツを楽しんでいた。さらにトランペットなどの音も聞こえ
ていたが珍しいのは、バグパイプの演奏をしている人がいた事だ。生でバグパイプの音を聞
くのは初めてで、私はしばらく立ち止まり耳を傾けていた。

3つばかり橋を越えると、鳥飼大橋が又見えてきた

  鳥飼大橋

橋の右側の自転車道で
淀川を渡る。

淀川を渡ると、中央環状線沿いにひたすら北上し万博記念公園を目指す。途中、川や路線を越える
時は歩道橋を登ったりする事がある。最後は左に渡り、しばらく走ると万博公園に着く。

      万博記念公園

自宅から38キロ地点。ガイドブックでは
ここから更に服部緑地を通り、国道176号
に入って大阪駅に帰るコースを紹介してい
るが、私はここで折り返す。本日の走行距
離は79.4キロ。