八尾河内長野自転車道
2008年10月1日
健康のため週一で走っている自転車道。起点(八尾市)から終点の河内長野までの21
キロのほとんど大和川沿いの良く整備された道。休日などは多くのサイクリストが利用
している。いつも私は起点の手前からこの自転車道に入り往復30キロ(自宅からは35
キロ)程度走る。今日はまだ少し暑さもあるが、空の雲も高く秋晴れの午後のサイクリン
グを楽しんだ。昼食を済ませて自宅から自転車道に向う。
八尾河内長野自転車道の起点
起点からは大和川の堤防の
上を走る。奥に見えているの
は二上山。右に川を見ながら
上流に向って走り3つ車道を
越える。
近鉄長野線の道明寺・柏原線の踏切。
これを越えてすぐ向こうの橋を
渡り大和川と別れ石川に入る。
石川河川敷の道
石川に入ると土手から降りて川岸を
走る。広々とした河川敷の道で公園に
なっていて休日には多くの人が遊ん
だりバーべキュー等をしている。
遠くの山は葛城山と金剛山。
右は野球やテニス、ゲートボ
ールなどのグランド。
温泉もあり帰りには時間があれば
寄ることも出来る。
トイレ
簡易トイレだが、その心配も要らない。
何箇所にも設置されているので。
春には桜の名所にもなる。
突然立派な橋が見えてくる。
石川サイクル橋
起点から15キロ地点で、私は週一に
走る時はここで折り返す。自転車道
にこんなに立派な専用の橋が作られ
ていることに驚く。後もう少しで自転
車道が終わり車道へ出る。
自転車専用道の終点
後、前の橋を渡り車道の歩行車道を
走ることになる。
河内長野市
車道の横の歩行者道は走り辛く
とても走れたもんじゃない。。車
道は奇麗に舗装されていても歩
道は全く整備されてなく「国が自
転車道を大切にしていない」とつく
づく感じる。
河内長野市を折り返し往路を帰る。
左の案内板では自転車専用道が
続いているように思えたが、川を出
ると後は終点まで車道を走る。
川沿いの自転車道は2,3ヶ所土手から河川敷へ、又土手へと少し登る事があるが
それ以外は全てフラットでとても走りやすい。春のそよ風の中、秋の爽やかな風
の中を走れば絶好のサイクリングになるだろう。本日の走行距離は49.1キロ。