尾瀬
(尾瀬沼:標高約1600M,尾瀬ヶ原:標高約1400M)
尾瀬は当時行ってみたい所であった。その魅力は尾瀬ヶ原の湿原の美しさにある。しかし
5月6月の水芭蕉のシーズンには行けなく8月の夏真っ盛りの季節に行く事にした。ルート
は大清水から入り、尾瀬沼をめぐり尾瀬ヶ原に出て富士見峠から尾瀬戸倉スキー場へ出
るコース。
コース
大清水→三平峠→尾瀬沼→長蔵小屋→沼尻平→下田大十字路→東電小屋(泊)→
ヨッピの吊橋→竜宮十字路→富士見峠→鳩待口(バス)→沼田
所要時間: 1日目約6時間半、2日目約6時間
日 時: 1971年8月8日、9日
尾瀬沼とひうちヶ岳
ヨッピの吊橋
朝霧の中で、後ろは白樺群
豆知識
尾瀬沼:ひうちヶ岳の噴出溶岩によりせき止められた湖で、周囲6キロ、海抜1665M
を誇る我が国第一の寒帯湖。
ひうちヶ岳:海抜2360Mで我が国北限の最高峰で山頂は4峰に分かれていてその
中心に火口丘がある。
追記
2度目は1996年6月に。今度は鳩待峠から入り至仏山荘前から尾瀬ヶ原へと歩く。
前回歩けてなかった尾瀬ヶ原の左半分を歩きヨッピのつり橋で折り返す。