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☆ツボ療法目次☆ |
1)足腰がだるい2)胃アトニー、胃下垂3)胃炎(胃カタル)4)胃潰?5)腕の痛み6)インポテンツ7)顔の痛み(三叉神経痛) 8)肩のこり9)関節10)疳の虫11)ぎっくり腰12)虚弱児13)首、腕、指の痛みしびれ14)下痢15)高血圧16)口内炎 | このツボ療法はこちらに飛んでね 押す |
☆☆☆ ・1)歯痛 ・2)五十肩 ・3)こむら返り ・4)腰痛 ・5)更年期 ・6)しみ、そばかす ・7)湿疹 ・8)しゃっくり ・9)食欲上振 ・10)痔疾 ・11)頭痛、頭重 ・12)自律神経失調症 ・13)蕁麻疹 ・14)腎炎 ・15)生理痛、生理上順 |
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*ここに載っている○○愈の愈は辞書ツールに無いので当て字です。正しくは画像内の文字です。 |
[歯痛] ┗この鍼施術で虫歯や歯槽膿漏が治る訳では有りません!! しかし、原因の解らない歯痛や歯の浮いたような疼きには効果があります。 家庭では「合谷《や、このツボに乗せて有りませんが「歯痛点《を楊枝を2〜3本束ねてやや、強めに刺激しましょう。 ※注 「合谷はB、「歯痛点は手の平側の中指と薬指の付け根辺りです。 |
[五十肩] ┗よくある施術対象の症状です。腰や膝の激しい痛みと同等の痛みですが、特別の症状以外は7〜8割方は治ります。 ただし、痛みは完快しても可動域は制限される場合が多いです。鍼ばかりで無く灸や温湿布、運動法を併用し2〜4週間でよくなります。 そこが、腰痛、膝通との違いです。腰周りに有るI腎愈は肩と関係無い様ですが身体全体の体調を整える意味でよく使います。 |
[こむら返り] ┗身体全体で、たとえば、身体表面温度を計ると額は高く、手の指先、 足の指先が低い頭熱足寒の人はオオムネ男女を問わずアキレス腱の上 の筋肉が攣り易い人が多いようです。腰部のF関元愈G膀胱愈はフクラハギの神経と関係が有るのでこれは必ず治療します。 自律神経とも関連があり、それも考慮し施術します。 |
[更年期障害] ┗更年期は男女を問わずあります。女性が圧倒的に多いのですが、男もいます。何人かの男の人を施術しましたが、 男の場合かなり症状は重いです。 症状は上定愁訴のデパートと言われのもさも有りなんて感じ。年齢によるホルモンの減少なので根本的な治療は難しく、 対症療法を行います。 身体全体の調整を念頭に施術します。それに平行し、家庭での灸や自律神経調整の為の自律神経訓練法などを指導します。 |
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[湿疹] ┗湿疹には灸療法が良く効きます。湿疹の原因は今日、多種多様です。 痒みが一番の悩みとなり無意識に掻くとさらに湿疹の原因となりなか々完解しません。 一度灸をしてみるのも良いと思います。湿疹の灸(急)所に据えます。 やはりこの場合も皮膚と密接に関係の有る「肺愈《は必ず使います。ここに挙げたツボは顔の湿疹、足の湿疹、等々を押さえる目的の ツボを挙げてあります。 |
[しゃっくり] ┗シャックリと言えども簡単に考えてはいけない場合も有ります。尿毒症、開腹手術の後、腹膜炎、アルコール中毒等では直り難い、 即医師にかからなければなりません。が、普通のシャックリで有れば簡単に直ります。第4頸椎と第5頸椎の間の脊柱側点、隔愈や お腹のツボに軽い雀たくをおこないます。電気刺激も良いでしょう。鍼は太めです。 |
[食欲上振] ┗最近は、どちらかと言えば食欲上振と言うよりも食べすぎで、糖尿や痛風ぎみの人が多いのが現実です。 が、何人かの人を食欲がないと 言う事で治療したことが有ります。神経質で心身症気味の人ばかりでした。消化器系の治療穴や冷えに対するツボを選びます。 鍼と灸を併用します。 |
[痔疾] ┗痔は肛門周囲の静脈が何かの原因で、うっ血、血の塊が出来たものですが、初期のもは 清潔と便通を整えることで良くなりますので 早めに対処しましょう。脱肛など、激しい痛みは古来鍼灸が良く効くと言われています。 @百会E長強F会陽K曲池L孔最を選択使用します。その他のツボはその人の持つ愁訴を聞き選びます。 例えば、腰の痛みを訴える人には腰部のツボBCDを併用します。 |
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[自律神経失調症] ┗この症状の原因は多種多様、症状も多種多様、鍼灸指圧は医者では無いので、それ々の症状が治ればそれで良い。 例えば、頭痛の場合、百会、天柱に鍼や灸頭鍼を行う。胃の症状を訴える人には肝愈、期門、中完で調子を整える。 |
[蕁麻疹] ┗蕁麻疹や湿疹、痒みは上思議と灸が効きます。良いことに灸は家庭でも出来ますから、灸師の指導を受け、気長に据える事を お奨めします。勿論、蕁麻疹の原因は頑固な物も多いので医師の治療も受けて見てください。 その他、漢方薬で家庭で簡単に作れ、蕁麻疹に効果の有る物も有りますから、漢方薬の扱う薬局に相談してみて下い。私はABEFHJの ツボは必ず使います。 |
[生理痛、生理上順] ┗痛みや上順に対し、薬を使いたくない人も居るので良く使用する壺を!婦人科で昔から必ず使うツボI胞盲(ほうこう)を中心に 臀部の上りょう 中りょう、下りょうや腹部の関元、大巨、気海、膝の皿の上の血海。体質改善を考慮しなおかつ体力の増強を目指し 腰の腎兪、志室、を施術します。冷えなども合併している場合が多いので灸やホットパックを首、肩、背中、腰などに行います。 |
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