プロフィール    鈴木 繁


    大阪市北区 天満宮の近所で生まれる。

    大阪市淀川区十三に引っ越す。ここで小、中、高を過ごす。

    大阪市内の某工業高校の建築科に入学する。

    大阪市内の某大学建築学科入学する。



大学生活

    様々なアルバイトを経験しながら(2年間休学)何とか卒業する。
  たとえば・・・;蕎麦屋さんの出前持ち(自転車で25杯の丼を担いでいた。)
                   蕎麦職人・サパークラブの歌の先生・団地回りの卵屋さん
                   委託アンケート収集・左官手伝い・鉄筋工、などなど

    
                建 築 会 社 に 入 社
    
                結  婚
    1982年
                長  男  誕  生
                      原因不明の高熱が2週間続く。1ヵ月入院する。
    1983年
                次  男  誕  生
    1988年
                建築会社を退社し独立する。





    1988年
                3  男  誕  生



    1990年
                個人経営を法人化する。
    1993年
                高熱と共に足首の激痛に襲われるが原因不明
    1997年
                高熱が2週間続き入院する。原因不明
               退院2ヶ月後 手の震えが始まる。言葉が喋り辛くなる。
               排尿障害が発生する。両足先の痺れも始まる。
    1998年
               精神神経科、整形外科、泌尿器科、神経内科など受診する。
               原因不明が続く。
    同 年 末
                検査入院の結果 多発性硬化症の告知を受ける。
               腹部から足先までの麻痺が残る。

  1999年以降
               会社存続の為病気を考えず、仕事に没頭するがこれまでの様に
               出来なくなり、日々精神的な葛藤が続く。
 
                歩行が困難になってくる。頭部の病巣痕が発見される。
               身体の麻痺も残ったままで、今後の事を考える日々が続く。
               会社の解散を決断し社員も退職してもらう。 
    
              歩行が出来る状態を維持する為にリハビリを続けながら現在に至る。

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