シロツグ |
2 |
ゲームを映画にするとどれだけひどいものになるかの代表的な作品。
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もんちゃっく |
10 |
何もかもしょぼい。シナリオがなくその場その場のアドリブで決めたんちゃうか!?と思うようなチープな内容。
「時は金なり」を見事に体感できた映画。このような作品をよく作ったという意味で10点。
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たじも |
3 |
まず出演者が似てなさ過ぎる。えっ!?お前がチュン・リー?似てねー。なにっ!?お前らリュウとケンか!?
カッコわりー。おっ、バルログだ!!バク転がぎこちねーよ!!というように、ほぼ全キャラが見事なほどゲームと
かけ離れている。こうなってくると、似てはいないがJean-Claude Van Dammeがカッコよく見えてくるから
不思議だ。唯一キャミィ役のKylie Minogueは似ていてかわいい。次にセットだが、どれもこれも
「制作費が足りません」状態。バイソン軍のあのしょぼさ。ゴレンジャーと間違えそうなカッコよさだ。
セットも「とりあえず作りました」丸出しで泣けてくる。肝心のアクションシーンも脱力ものだ。
ストUを題材にした意味が0%なシーンが大半を占めるという驚愕の展開。必殺技を出したのはエドモンド本田と
ガイルくらい。まあしかし最後のバイソンを見てしまうと、それでよかったような気もしてくるが。
そして虚脱感に襲われながら迎えたラストで、またまた観るものを恐怖のどん底に突き落とす。
味方キャラ勢ぞろいで勝利のポーズを決めてくれるのだが、これがとんでもないカッコ悪さで絶句すること必至だ。
このように最後までみどころ満載の稀に見るC級映画だ。
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