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邦題 | ダンサー・イン・ザ・ダーク |
製作 | 2000年 丁 |
監督 | Lars Von Trier |
出演 | Bjork |
Catherine Deneuve | |
David Morse |
7 | 一言で言ってしまえば最悪の映画と言えるでしょう。三國連太郎が「Bjorkがいなければこの映画は実現しなかった」 とコメントしていた気がするが、まさにそのとおりで、Bjorkがいたからこそこの映画がここまで話題になったのである。 私はBjorkのアルバムはもちろん、ビデオ、そしてシュガーキューブス時代のアルバムも数点所有しているぐらいのBjork好きだが、 この映画を観て危うくビョークが嫌いになるところだった。しかしビョークのせいではないと自分に言い聞かせたおかげでそうなることは 防ぐことができた。 | |
5 | ミュージカル映画。 息子がBjorkの演じる母親セルマと同じ病気にかかりじきに盲目となってしまうことが判り、 息子を自分と同じ目にあわせないように自分の全てを投げ出してでも助けようと作品紹介を見る限り泣ける映画と思うがそうではなかった。 その人の価値観の違いかもしれないが、久々に観ているのが辛いと感じてしまい私にとっては最悪の部類にはいりました。 この作品のCMに各界の著名人たちが数多くのコメントを寄せていましたが、よく見ると作品の内容には全く触れないコメントばかり・・・ ちょっと危ういかなと思いつつも誘われたので見に行ったが、2.5時間後は「金返せ」とその一言でした。 ミュージカルなので突然歌いだしたり、踊りだしたりします。免疫のない方には退屈に感じるかもしれません。 作品内容に触れないコメントが多数のものは危険という教訓となった作品。 |