蟹酢(かにす)(毛蟹、ずわい蟹、たらば蟹、松葉蟹)
値段 | 1000 - 1600円 (季節と、かにの種類によって大きく変動します) |
コメント | ゆでた蟹を、三杯酢でどうぞ。古巣では、かにを一杯単位でお出しします。下の写真のように、こちらで身を全て出しますので、話しながら、飲みながらでも、簡単に、美味しく召し上がることが出来ます。 古巣では、毛かに、たらば蟹、ずわい蟹等を取り扱っています。お好きな蟹がありましたら、事前に予約していただければ、仕入れておきます。写真は、毛蟹(図1)、ずわい蟹(図2)、たらば蟹(図3)です。毛蟹、ずわい蟹の場合は、お召し上がり後の甲羅酒(図4)もお勧めです。たらば蟹は、図5のように、大きな蟹ですので、蟹をお腹いっぱい食べたい方へお勧めです。 ちなみに、カニは馴染みの魚市場で仕入れてきます。最近は産地のブランド化などの方針があり、図6の様にタグをつけたりして水揚げされた港や漁船が分かるようになっています。(図6は紅ずわい蟹です。) 脱皮したての蟹(通称水ガニ)と、成長して身の詰まっているカニは重さが同じなので(水ガニは水が詰まっている)、40年毎日仕入れをしている我々でも見ただけでは区別がつきません。(もちろん、仕込みをしている際には分かります。)ただ、売り手側は勿論区別ができるので、身が詰まっておいしい蟹を選りすぐって仕入れてきてくれます。皆様が個人で購入される場合は、タグ付きなど売り手側が品質が保証しているカニをお勧めします。 カニには少しこだわりがあるので長文になってしまいました。カニ漁の時期の違いや市場価格の変動などで、年中カニをご用意することはできませんが、ショーケースの中にカニがいる時にはぜひ一度お試しください。 |
備考 | 値段は目安です。天候、季節によって左右されます。また、お好みの味付けがございましたら、注文時に仰ってください。 |
図1:毛蟹
図3:たらば蟹
図C:蟹の甲羅酒
図D:たらば蟹
図6:紅ずわい蟹全景
値段は目安です。天候、季節によって左右されます。また、お好みの味付けがございましたら、注文時に仰ってください。
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