京都市電の元となったのは日本最初の電鉄会社「京都電気
鉄道」(社長:高木文平)でした。誰も路面電車を見た事が
無い時代に結果的に我国唯一となった「電車告知人」の
配置など、泥縄的な法整備に翻弄されながらも路面電車の
礎を築き、後発の京都市電とし烈な競争を強いられ、僅か
23年で京都市電に買収され「電気鉄道のパイオニア」とし
てその名を遺すのみとなりました。
電気鉄道のパイオニア 京都電気鉄道については⇒ こちら
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電気鉄道のパイオニア
京都電気鉄道

1895(明治28)年
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1918(大正7)年 |
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ワンマンカー |
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