第72回 ハトいすぎ。
全国どこでもそうなのかもしれないですが神社やお寺にはよくハトがたくさんいます。どうしてあんなにたくさんいるのでしょうか?
街中にいる茶色いハトは「ドバト」といいますが由来は「堂鳩」まさにお堂にたくさんいることから名づけられています。ハトは八幡神の使いと考えられていたため神社などでは大切に扱い、えさなどを置いたりもしてきたそうです。神社の周りには木々もたくさんあることから住みよい環境であるのも確か。今ではうるさいだの糞に対しての不満が多いですが今でも「幸福の象徴」には変わりないものです。 |