規約
リーグの目的 | ANLは、野球を愛する同士達が野球を通して交流・親睦を深め、ルールや規約を遵守し 野球を楽しみ真剣勝負にて優勝を争う事を目的とする。 |
リーグ役員 | ANLは、事務局会長1名・事務局相談役兼会計1名・事務局日程管理1名と 各チームからの幹事6名によって構成される。 2011年度 ANL会長 久保隆広(クラッキーズ) 副会長 高浜克之(花園学園) 相談役 事務局 安部康彦(WATERS) 会計係 久保隆広(クラッキーズ) 幹事 久保隆広(クラッキーズ) 来田祐輔(PEACE) 二宮真(マイティーズ) 大濱永誠(し〜さ〜ず) 高浜克之(花園学園) 下野達也(ブラックレジオン) |
リーグ参加条件 | ・ANLに参加するチームは年度参加費用¥10,000円を 初回リーグ開催時までに納めなければならない。 ・リーグ参加費の運用に関しては全てリーグ役員に委ねるものとする。 ・リーグ参加費は、賞品・運営・事務費以外に使用することを認めない。 その他の目的に使用する際はリーグ役員全員の承認をもって許可する。 ・リーグ参加費はいかなる場合も返却しない。 |
選手登録 | ANL参加チームは加入時にメンバー登録することを原則とする。 シーズン途中の参加・脱退についても許可するが、試合前にホームページにて 公示することを条件とする。なおピッチャーについては、一部参加に対し制限が あるものとする。 |
途中脱退 | 原則、途中脱退は認められない。但し、チーム事情によりやむを得ない場合、 各チーム幹事の了承を得て認めるものとする。 |
怪我・保証 | プレー中における事故・怪我・その他損害賠償に関して、リーグは一切責任を 負わないものとする。よって各チーム、スポーツ安全保険の加入を勧める。 |
リーグ会議 | 年に2回、リーグ定例会議(1月、7月)を実施する。リーグ幹事は絶対に参加すること。 都合により参加できない場合は代理人をチームから参加させること。 それに加え、臨時会議を不定期に開催し、上記と同様にチームから1人は、 会議に参加させること。 |
事務局連絡 | 基本としてリーグのホームページ掲示板で連絡をとる。緊急を要する場合などは、 直接携帯に連絡も認める。スコア等の書類はFAX利用やEメールでOK。 |
リーグ戦 | リーグ戦の試合消化は積極的に行い、事務局会長からの要請に対しては 極力応えれるように努力するものとする。 その他の大会に出場するとき、日程が被る可能性を出来るだけ避けて、なるべく 自チームで日程対応するようにすること。 基本的にシーズン中に双方のチームでグランド手配から試合消化までを責任もって 消化すること。なお、新たに組んだ試合日等に関しては逐一、事務局に報告を 入れるようにする。 |
開催期間 | 原則として、3月開催の10月終了が望ましいが、天候などの事情で ずれ込むこともあるので早期に開催できるチームはこの限りでない。 |
対戦方法 | リーグ公式戦はポイント制とする。 勝ち=3ポイント・負け=0ポイント・引き分け1ポイント (棄権の場合は0ポイント+球場代・審判代全額+得失点差-7) 年間ポイントが同点の場合は、得失点差での順位決定とする。 ※年間、各チーム総当り1試合づつの5試合 |
表彰・賞品 | 優勝・準優勝・個人賞(首位打者・本塁打王・盗塁王・最高防御率賞・奪三振王) その年の運営費の残額から調整しながら、リーグ会議にて選出するものとする。 なお、これには規定打席・規定投球打席を採用する。 規定打席・・・10打席 規定投球打席・・・40投席 ANL防御率=(安打+四死球)÷対戦打者数 |
試合日程 | 原則、日曜日ではあるが、両チームの合意があれば、 その限りではない。 試合日程は事務局からの日程に従い、両チームでなるだけ調整し行うものとする。 上記のように日程が確定次第、すみやかに事務局にホームページや電話を使用し、 報告すること。それに合わせ事務局は審判手配など、試合を円滑に進行するよう 手配する。 なお、対戦の報告は試合日当日の最低1週間前には完了すること。 キャンセルについても同様で最低1週間前には完了すること。 棄権についても、対戦が不可能と解った時点で速やかに報告をし、 試合当日などのドタキャンは如何なる場合も認めない。もしドタキャン発生時は、 リーグ追放などの重大な問題にもなることを念頭に置くこと。 |
球場 | 各チームで協力してグランド・球場を取得し、ホームページやメールで連絡すること。 エリアは基本として、西宮を中心に神戸市・伊丹市・尼崎市・川西市など、 近隣の市である。 |
審判 | 原則、審判は主審のみとする。 派遣審判料金¥5,000円 + 駐車場代 ※1外部審判などの場合、料金が超過することがある。その場合、リーグが負担する。 ※2審判のジャッジに対して不服がある場合は速やかに申し出て、 試合を一時中断し、即時に問題解決にあたること。プレイを止めることなく進行し、 次のプレイに入ってからの不服申し立ては一切出来ないものとする。。 |
スコアラー | 両チーム各1名がスコアを記録し、攻撃スコアーをつけること。 試合終了後に両チームのスコアを照らし合わせ、間違いがないかを チェックすること。投手成績に関しては基本的に相手チームの攻撃側スコア を元に算出すること。著しい間違いについては両チーム当事者を呼び、調整に 努め、トラブルにならないよう幹事が仲介すること。 ※ スコアの提出については、試合終了後すみやかにコンビニなどからFAXをする事。 |
試合球 | 試合球は、ナイガイ・マルエス・ケンコー・コクサイのいづれかしか認めない。 また程度に関しては、新球ないし美球を使用すること。 試合前に各チーム2球づつ審判に提出し、了承を得る。ファールなどの理由で紛失した 場合は代わりになるボールを提出し、試合後に両チームで返却を受けてください。 |
ユニフォーム | 原則、統一したユニフォームを着用すること。もちろん帽子も着用必須。 スパイク・アンダーシャツ・ソックスについても出来るだけ統一することが望ましい。 |
防具 | 捕手はマスク・レガース・胸当て・ヘルメットは着用を義務づける。 |
基本ルール | 試合中におけるルールは原則としてJSBBに準じるが、一部ローカルルールや 球場などの特性において問題がある場合は、試合開始前に審判に申し出て、 両チームの代表者了承の元で決定すること。試合開始後のルール変更は、 いかなる場合も認めない。 |
試合成立 | 試合成立は4イニングの完全終了が原則である。 時間切れや悪天候により試合成立以降に中断した場合は、 裏表成立のイニングまでを公式記録として扱う。 |
試合時間 | 試合開始時間は原則として球場確保時間の5分後とする。 試合の終了時間は、球場確保時間終了の20分前とし、それ以降は 新しいイニングに入らないものとする。 なお、時間に関係なく7回までを限度とし、引き分けであろうとも それ以降の成績は公式記録として認めない。 |
DH制 | 原則、出場可能な選手はDHを含め10名とする。 DH枠との選手の守備交代は認めるが、一度ベンチに下がった選手の再出場は 怪我などやむを得ない場合を除き禁止する。しかし、相手チームが了承した場合は この限りではない。※投手は再出場を原則で認めてます!。 |
助っ人制 | 試合に関し9名のメンバー確保が出来なかった場合のみ、助っ人を4名まで認める。 なお助っ人は公式ユニフォームを着用させないこと。打順は下位からオーダーすること。 なお、自チームのメンバーがベンチにいるにも関わらず助っ人を使用することは原則禁止とするが、相手チームが了承した場合はこの限りではない。 |
試合前等 | 試合開始の30分前には集合し、試合に関しての事務作業を完了させること。 (審判挨拶、オーダー表交換、など) 試合等に関わる料金等は、試合前に確認しあいトラブルにならぬよう努めること。 試合後には審判・相手チームとの決済を確実に関させること。 |
確認事項 | ・クレーム 原則として審判へのクレームは厳禁とするが、どうしても納得のいかないプレーが あった場合は、プレーに関わった選手と両監督のみとする。 ・野次や暴言など 相手への著しい野次、個人攻撃があった場合、審判の判断で退場処分する事があ る。 ・清掃等 試合終了後は全員で速やかにグランド整備を行い、ベンチ等の美化をすること。 ・規約に添わないケースの問題が起きた場合は両チームの代表にて話合いで解決し、 問題の解決に当たること。その際、如何なる場合も暴力は認めない。もし事務局まで、 そのような問題が上がってきた場合、その問題行動に関わったチーム単位でそれなりの 処分をする。 |
試合結果 | 投手成績は、相手チームの攻撃スコアーを元に算出する。 試合のスコア表は、試合のあった当日中に事務局までFAXで報告 すること。提出期限を過ぎるとスコアをホームページにて公表しない。 前項目にも記述のとおり、スコアは試合終了後に照らし合わせて、 間違いがないかなど確認しあうこと。 |