14年間お世話になった日産シルビアに別れを告げ、2002年9月三菱ディオンがやって来ました。
購入の決め手はやっぱり価格。星が丘営業所の佐藤さんにはずいぶん無理を聞いて頂いちゃいました。今から思えば、うじゃうじゃいるストリームじゃなくて良かったと思います。燃費は冬のちょい乗りでも7km/Lと悪くないです。
オークションで中古NAVI(本体のみ)を入手し、取付けてみました。

←が改造前のセンターダッシュパネルを外したところ。
ボンドを買うとついてくるプラスチックのへらを差し込んで真っ直ぐ持ち上げれば簡単に外れます。エアコンのダクトがあるのみで空洞でしたのでここにTVチューナーを実装することにします。
グレードのためかハザードSWの右側2つはマスクされてますのでここに赤外リモコンセンサを付けちゃいます。

かなりごちゃごちゃですが蓋をすれば見えなくなるので気にしません。但し、万が一のために要所にはfuseを入れてます。
TVチューナー基板と制御基板が見えます。空芯コイルは音声を車載FMに入れ込むためのもので、車載アンテナ信号をこの基板でVICS多重に分岐させるとともにTV音声も注入してます。
映像信号を上のセンターボックスに通しておきます。

蓋をしてしまえばこんな感じ。奥の方に見えるのがD_sub9pinで映像信号を取り出してます。
このセンターボックスの中にモニターが入る予定です。
ハザードSWの右側が何かのときのためのAC100V。更に右側に見えるのが赤外線センサー。ちなみに一番右側のSWはダミーで今のところ機能割り付けなし。
赤外線受信のソースはkey_toneの周期でタイマ割り込みさせてます。

リモコン送信側は電池ボックスに組み込みました。
単三タイプの5Vリチウムイオン。
やはりPICでこんなソース。
keyが押されるまでsleepに入れてますので基本的に電流は流れません。
モニタ用の可視光とIRにはI/O_port2本パラで16F84の電流クランプ特性(20mA/pin)を利用してます。
LCDの下側を軸として可動させます。残念ながら自動開閉とはいきませんが、蓋開いて磁石で固定するとともにリードSWでPower_onさせています。
前から見れば、まあまあってとこでしょうか? 安全面からもベストポジションだと思っています。
NAVI本体はアルパインです。購入時に付属してたのはNTSCだけででRGBケーブルがなかったので基板、pinをボンドで固めて作成しました。
設置は助手席足元上にあるブロアモーターに磁石を固定し、鉄板製の本体を吸い付かせています。

車速信号とリバース信号はここらへんから頂いちゃいます。
ちなみにディオンではエンジンとCVTは一つのユニットで制御されてます。メカ的にもエンジンとCVTは一体なんだから制御ユニットだって一体であるべきだと思います。分離する必要性が見出せません。しいて言えば、エンジン担当とミッション担当のfirm設計がケンカせず、適切な距離で行えることでしょうか?
C/U周辺コネクタのピン配はこちらです。
GPSアンテナ、TVのアンテナアンプは運転席から見えないミラーの裏側に、TVアンテナ自体はフロントガラスに銅箔テープを貼り付けて形成してます。
アンテナアンプは手作りですがこんな回路でシミュレーションですがこんな特性です。
TVモニターは運転席からは見えないサングラスフォルダーに実装するのが良さそうです。外してみると奥行きがあるので使用時は開いたポケットの内側に磁石で固定し、未使用時は奥に押し込みながら閉じるようにすれば収納できそうです。勿論、手動です。

映像信号はAピラーから渡します。
あちこちの外し方ですが、順序を間違えるとうまくいきません。ディーラーで聞いちゃうのが賢明です。星が丘営業のメカニックの皆さん、いつも親切にありがとうございます。

ちなみにLCDはパチンコ取り外し品です。裏にはCASIO表示。