洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:45
ツァールスコエ・セローの秋
2008/10/09

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石井です
20081009_1:エカテリーナ宮殿の秋 20081009_2:黄金の冠 20081009_3:黄金の帽子 20081009_4:彫像と紅葉
 つい先日サンクトの秋の便りをしました。もう秋に関する便りはいいかなと思ったのですが、先週の日曜日プーシキン村へ行ってきました。あまりにもきれいな「黄金の秋」になっていたので再度お便りします。

 去年の冬エカテリーナ宮殿を訪ねた時は冬だったので、公園のほうへは行きませんでしたが、今回は宮殿の中へは入らずに、公園を散歩してきました。
20081009_5:大池にある大理石の橋 20081009_6:水差しを持った少女の像 20081009_7:大池の「島のサロン」と池辺の「洞窟」(隠者の庵) 20081009_8:大池のほとりにある「洞窟」(庵) 20081009_9:「洞窟」の入り口のドア
 この公園は大きく二つの部分に分かれています、ひとつは宮殿の前のイギリス式庭園と果樹園です。もう一つは大きい池を中心とした庭園です。
 大池の中には島があります。島にはあずまやがあり、その近くには対トルコ戦で勝利した記念に建てられた大理石の柱もあります。また、花崗岩のテラスからひかれた水が池に流れ込む途中には、詩人のプーシキンが「ツァールスコエ・セローの泉」を書くきっかけになったといわれている彫刻「水差しを持った少女」があります。
20081009_10:エカテリーナ公園(トルコ戦の勝利を記念して建てられた大理石の柱) 20081009_11:カメロンの遊歩廊から大池を見る 20081009_12:カメロンの遊歩廊と四角い池 20081009_13:プーシキンももっらた黄金の冠 20081009_14:きれいな黄金色のカエデ
 宮殿に近い岸辺には「洞窟」という名前の外壁がブルーのきれいなサロンもあります。現在は、この建物はいろんな展示会などが催されています。
 この日はお天気もよく、木々の紅葉も最高でした。日本では秋を紅葉と呼んで、赤い色に変わる木々が多いのですが、ロシアでは秋を「黄金の秋」と呼んでいます。それはカエデ、白樺など黄色に変化する木々が多いからです。実際今年の紅葉は最高ですね。
 そして、その落ち葉で子どもの大人も冠を作ってかぶっています。作り方はクローバーでつくる冠と同じで、カエデの葉柄を編んでいきます。私もチャレンジしましたがうまく作れませんでした。だから他の人がかぶっているのを写真に撮らせてもらいました。すてきでしょ。
 この時期はプーシキンも冠をかぶっていました。
 一面黄金色で楽しい一日でした。

20081009_1:エカテリーナ宮殿の秋
1:エカテリーナ宮殿の秋
20081009_2:黄金の冠
2:黄金の冠
20081009_3:黄金の帽子
3:黄金の帽子
20081009_4:彫像と紅葉
4:彫像と紅葉
20081009_5:大池にある大理石の橋
5:大池にある大理石の橋
20081009_6:水差しを持った少女の像
6:水差しを持った少女の像
20081009_7:大池の「島のサロン」と池辺の「洞窟」(隠者の庵)
7:大池の「島のサロン」と池辺の「洞窟」(隠者の庵)
20081009_8:大池のほとりにある「洞窟」(庵)
8:大池のほとりにある「洞窟」(庵)
20081009_9:「洞窟」の入り口のドア
9:「洞窟」の入り口のドア
20081009_10:エカテリーナ公園(トルコ戦の勝利を記念して建てられた大理石の柱)
10:エカテリーナ公園(トルコ戦の勝利を記念して建てられた大理石の柱)
20081009_11:カメロンの遊歩廊から大池を見る
11:カメロンの遊歩廊から大池を見る
20081009_12:カメロンの遊歩廊と四角い池
12:カメロンの遊歩廊と四角い池
20081009_13:プーシキンももっらた黄金の冠
13:プーシキンももっらた黄金の冠
20081009_14:きれいな黄金色のカエデ
14:きれいな黄金色のカエデ
石井 洋子

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