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洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:27
文化と休暇の中央公園(エラギン島)
2008/05/06
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5月1日の午前中お天気がいいので文化と休暇の中央公園「エラギン島」へ行ってきました。「島」というとどこか遠くへ行くみたいですが、サンクト市のネバ川の河口にある三角州の一部のことです。家から地下鉄で15-20分ぐらいのところにあるクレストフスキー島駅で降りると、目の前が遊園地になっていて、エラギン島は歩いて3分ぐらいのところに入口があります。 ここでおもしろかったのは、切符売り場があるので中央公園(エラギン島)に行くのに入場券がいるのかと思って切符を買おうとしたら、切符売り場には誰もいないのです。誰かに聞こうと思ったら、あとから来た人たちが切符を買わないで入っていくのです。あとでわかったことなのですが、午前11時までに入った人は無料で11時以降入場するときは一人30ルーブル(約150円)払うそうです。早起きは3文の得みたいな話ですね。
公園の中は自然がいっぱいでもう草花が咲き始じめていました。最初に目についたのは黄色い一輪草、(少し葉っぱが違うのですがたぶん一輪草だと思います)あとで、白い花も見つけました。オドリコソウ(これも花が青いので違うのかでも、花、葉はとても似ています)それから、キバナアマナ、つくし、フキタンポポ、セイヨウタンポポと林の下草が次々に咲いていました、頭の上はいろんな小鳥が飛んでいて名前がわからないのが残念です。木々はカエデがちょうど花盛りでとてもきれいでした。写真を撮りながら歩いていると女性の方が写真を撮るならあの木の上に「、、、」がいるわよ。と教えてくました。よく見ると、白樺の木にキツツキの仲間が木をつついていました。家へ帰って調べたら、アカゲラでした。こんなにそばで見るのは初めてです。また、草の上ではシジュウガラやセキレイの一種がちょこちょこと歩いています。川べりではおじさんたちがゆったりを釣りを楽しんでいました。勿論日向ぼっこをしている人たちもいましたが、まだ水が冷たいので泳いでいる人はいませんでした。
島の中には池もあってボートを貸し出しています。池にもカモメ以外のいろんな水鳥が泳いでいました。 島の東端にロッシーによって建てられた宮殿があります。この宮殿はニコライ1世時代から夏の宮殿として皇帝の家族に利用されていました。 これからの季節早起きしてこういう自然の中で過ごしたいものです。
石井 洋子
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