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洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:23
ネコヤナギとミスミソウ
2008/04/23
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こんにちは石井です先日の日曜日はロシア正教では「猫柳の日曜日」と謂われていて、信者はネコヤナギの枝を持って教会へ出かけるそうです。そのために、数日前から街角ではネコヤナギ(1束50ルーブル)を売っています。 ちなみに、イエルサレムでは棕櫚の葉をもって教会へ行くそうです。ただ、ロシアには棕櫚がないのでこの時期咲いているネコヤナギを持って行くようになったそうです。 私は信者ではありませんが、春を感じさせる枝なので買い求めました。またネコヤナギと一緒に写っている花はミスミソウ(キンポウゲ科)(1束50ルーブル)、または春一番に咲くので一般的にはユキワリソウ(正式にユキワリソウという花が別にあります)とも呼ばれている花です。とてもきれいでしょ。 この花はロシアの森ならどこにでも咲いている花なのですが、最近は森が少なくなってきたのと、売れるので乱獲されて、今では摘むのは禁止になっているそうです。絶滅危惧種に入っていると先日テレビで放送していました。それなのに私みたいに買う人がいるので、なかなか採取する人がなくならないのかもしれませんね。来年は買うのはやめることにします。 名前の由来は葉っぱが三角形の形をしているのでついたみたいです。日本には白い花もあるみたいですよ。 来週の日曜日はパスハ(復活祭)です。 もう色とりどりの卵が売りに出ています。 ではまた 石井 洋子
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