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洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:18
サンクト市内の銅像たち
2008/03/03
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日が長くなりました。 私は1月20日頃から約1か月間日本に帰っていましたが、その間にこちらの日中の時間がびっくりするほど長くなっていました。確か、1月20日頃は午後の4時になると、もう暗かったのに、現在は日の出は午前8時10分ごろ、日の入りは午後6時過ぎです。 だから時間の感覚が少し狂っています。一日が長くなったのか、短くなったのか少し混乱気味です。明るさからいったら、もう午後5時前だろうと思っていたら、まだ3時ごろだったり、暗くなってそんなに時間がたっていないからまだ7時頃かなと思っていたら主人が帰ってきて9時を過ぎていたりと、頻繁に時計を見るようになりました。 ついでに最近の天気について。 ここ数日は毎日全天候日が続いています。朝方晴れてたので、散歩でも行こうかなっと思っていたら午後から曇りだし雪になり夜間には雨になって雪は解けるかと思えが、朝から雪が降って、もう今日は出かけるのはやめようかなっと思っていると午後から雨に変わり3時頃にはお日さんが照りだすというように予測不可能な天気が続いています。出かける時には傘が手放せない状態です。 それでも日差しは冬の日差しではなく建物の色を暖かく見せてくれるような柔らかい日差しで、確実に春が近づいてきていることが感じられます。早く重いコートなしで、街を歩きたいものです。 今日は今まで街を歩いて見つけた銅像をご紹介します。 本当にサンクトにはたくさんの銅像があります。銅像は主に街の通りや広場の名前に由来のある人物とか、皇帝、女帝、英雄などです。 これらの銅像は全部旧市内にあります。(年代の後のカッコ内は設置してある場所です。) *年代、分野など全部まちまちでごめんなさい。 ![]() 1:A・C グリボエードフ(1795-1829)(ピオネール広場) 小説家 「知恵の悲しみ」など
![]() 2:H・B ゴーゴリ(1809-1852)(アレクサンドラの庭―1、小さな馬小屋通りー2) 小説家 「死せる魂」「検察官」「狂人日記」など ![]() 3:Ф・М ドストエフスキー(1821-1881)(大モスクワ通り) 小説家「罪と罰」「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」など ![]() 4:A・Cプーシキン(1799-1837)(プーシキン通り) 詩人 作家 ロシア文学上最高の詩人。はじめて作品の中に積極的に口語を取り入れ独特の文体を作り上げ、近代文章語を確立した。「ルスランとリュドミラ」「エヴゲニー・オネーギン」など ![]() 5:H・Mプルジェバリスキー(1839-1888)(アレクサンロドの庭) 探検家 ロシアの軍人 地理学者。 ウスリーや中央アジアなどを探検し動植物資料も収集した。またジュンガルでモウコノウマを発見 ![]() 6:M・I グリンカ(1804-1857)(アレクサンドロの庭) 作曲家。国外で広い名声を勝ち得た最初のロシア人作曲家。近代ロシア音楽の父と呼ばれている。歌劇「皇帝に捧げる(イワン・スサーニン)」「ルスランとリュドミラ」(共に原作プーシキン)交響詩「カマリンスカヤ」など
![]() 7:M・レールモントフ(1814-1841)(レールモント通り、アレクサンドロの庭) 詩人 作家 「詩人の死」「詩人」叙事詩「商人カラシニコフの歌」戯曲「仮面舞踏会」小説「現代の英雄」など ![]() 8:エカテリーナ2世(1726−1796)(エカテリーナ小公園) 第8代ロシア皇帝 夫はピョートル3世 ロシア帝国の領土をポーランドやウクライナに拡大し大帝(ヴェリーカヤ)と称される。 ![]() 9:クトゥーゾフ(1745−1813)(カザン寺院) 帝政ロシア時代の軍人ポーランド戦(1764−69)トルコ戦(1768−74.1787−92)フランス戦(1812)で勝利する。 ![]() 10:ニコライ2世(1868−1918)(イサク広場) ロマノソフ王朝第14代皇帝、ロシア帝国最後の皇帝。1918年エカテリンブルグで銃殺された。 ![]() 11:ムッソールスキー (1839−1881)(レールモントフ通り) 作曲家 ロシアの「5人組」の一人。国民楽派。歌劇「ボリス・ドゥノフ」、管弦楽曲「禿山の一夜」、ピアノ組曲「展覧会の絵」など。 ![]() 12:バルクライ・ド・トーリ(1761−1818)(カザン寺院広場) ロシアの軍人 、元帥、アレクサンドラ1世の信任が厚かった。 ![]() 13:ロマノソフ(1711−1765)(ロマノソフ広場) 詩人、物理学者 ![]() 14:聖堂の騎士(ピョートル1世をモデルにして作られた)(デカブリスト広場) ![]() 15:ゴルチャコフ(1798−1883)(アレクサンドルの庭) 公爵、帝国ロシア時代の外交官 石井 洋子
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