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洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:15
エルミタージュ美術館
2007/12/28
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石井です 本年最後のサンクト便りは、"エルミタージュ美術館"です。 地球の歩き方の"ロシア"の説明によると、エルミタージュ美術館は5つの建物からなっています。冬宮、小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、プラスエルミタージュ劇場です。 この美術館のコレクションは300万点に上るそうです。写真は対岸のペトロパブロフスク要塞から撮ったエルミタージュの夜景です。 美術館の中は迷路のようになっていて、入場券をかったら案内のところで館内地図をもらって自分がどこへ行きたいか決めて廻らないと時間がいくらあっても足りないです。 この日、私たちは主人の記憶(館内地図をもらわなかったので)を頼りに19世紀〜20世紀のヨーロッパ美術のコーナーを見てきました。それだけでも2時間ぐらいかかりました。 美術館内には特設開場があり、その日は中国関係のものを展示していました。現在はサンクトの300年からの歴史を誇る陶磁器工房の初期の作品を展示しています。これはもともとはイギリスから陶工を連れてきて宮廷用に作ったのが始まりです。ロシアの伝統的な陶器「グジェーリ」の素朴な陶器と比べて皇帝の陶磁器と呼ばるマイセンの流れを汲む繊細な陶磁器(ロマノーソフ陶磁器)として有名です。 添付の写真は美術館内より宮殿広場のスケート場を撮影したものです。このスケート場は床に冷却液を流しているので、気温が高くても使用できます。入場料は午前と午後で違い午前中は200ルーブル、午後は300ルーブルで1時間半がワンサイクルです。靴代が200ルーブル、12歳までと年金生活者は100ルーブル、就学前は無料、見学者は100ルーブルでスケート靴持参の7歳までの子どもは無料。期間は来年の3月9日まで開いています。 最後になりましたが、皆様には私のかってな話を聞いていただきありがとうございました。初めての国ではないのですが、サンクトに住むのはまったく初めてなので、習慣言葉がわかっていても、この3ヶ月は心細い日々が何日かありました。その都度、「あ、そうだ私のサンクトだよりを読んでくれている友達がいるんだ」と思うと、街に出かけたり、テレビを、新聞を見ては何か面白いことはないか、日本と違ったことはないかと気を紛らわせることで、時間が過ぎていきました。そして、お陰さまでこちらでの生活にもリズムができてなんとか、これから2,3年過ごしてけるだろうという自信も出てきました。 これからも、私が感じたこと(たいていはソ連時代との比較になってしまうのですが)を書いていこうと思っています。そして、皆様もお忙しいでしょうが、何でもいいです、疑問でも感想でも違うんじゃないと意見でもけっこうです。時間があったらお返事をください。待っています。 本年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
追伸:何点か皆さんもご存知の絵画をエルミタージュ館内で撮影してきました。そして、そのうちの一枚を使って来年の1月のカレンダーを作ってみました。よろしかったらプリントアウトしてお使いください。===>[カレンダーの表示] 石井 洋子
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| 仲 間 の 反 応 |
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佐藤
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こんにちは、佐藤です。 日本の皆さん(日本全国の皆さん)は年賀状書きでお忙しいのでしょうか。 「サンクト通信」、毎回楽しみにしています。写真付きなのがいいですね。 スケートに関連して一つ。ポルトのとある広場に臨時のスケート場ができていました。そばで見てみると、あら、下は氷ではなさそう・・・。単に周りを囲っただけだったのです。スケート靴の底はローラースケートのようではなく、アイススケートのようになっていましたが、ゴムか何かだったのでしょう。 ポルトへの旅行については、今年中に書くつもりです。 |
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