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洋子のサンクト・ペテルブルグ通信:01 サンクトペテルブルグからこんにちは 2007/10/29
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石井です皆様、無事サンクト(サンクト・ペテルブルグだと長いので以後サンクトー日本人の間ではこう呼ばれていますーといいます。ちなみにロシア人はペテルブルグまたはピョートルといいます)に着きました。 サンクトは今は日本の冬です。でもまだ雪はありません。 私が住むことになったアパートは町の中心街でもある、グリボエードフ運河河岸通りにあり、隣はカザン聖堂です。カザン聖堂はサンクトの目抜き通りのネフスキー大通りに面しています。また日本人の間でも有名なエルミタージュへも歩いて25分足らずでいける場所にあります。 建物は古いです。日本の耐震基準にのっとったら、とっくに閉鎖されたでしょうね。エレベーターもドアがきちんと閉まりません。音はがたがたなっていつ止まるかと心配しながら最初は乗りました。 でもアパートの部屋の窓の外を見たとき嬉しくなりました。まるでヒッチコックの「裏窓」を彷彿させるような光景です。中庭があり、四方が建物に囲まれ、お向かいの部屋がよく見えます。でもここは映画のように生活観が感じられません、とても静かです。(休日だからかしら) サンクトは古都です。日本の京都のようなところだと私は思っています。ですから、日本との生活の違いもさることながら、観光名所も機会があればお知らせしたいと思います。 まずは無事着いたことをお知らせし、いろいろありがとうございました。 ***2007/11/01追記*** ![]() この写真は「裏窓」です。建物にかこまれた空間には共同のゴミ捨て場があります。今、裏庭?は駐車場として使われています。日本のように日光を取り入れるという感覚はなく、(ただの明り取り)また洗濯物を外へ干すという習慣がないのでこのような構造もあるのかなと思いました。 トップの写真はカザン聖堂です。この聖堂の中にはイコンのカザン聖母像がまつられています。この聖母像はロシアではとても有名です。 このイコンは1579年にカザンで見つけられたものです。カザンはモスクワから南西のボルガ川沿いにある古都です。ロシア人からの歴史ではカザンはタタール人からイワン雷帝が取り戻した町となっていて、このときこのイコンが助けたとされています。また1814年のナポレオンとの戦争に勝ったのもこのイコンの力によるものとされて、人々の信仰を集めていました。 ソ連時代は無神論博物館でしたが、1999年に教会に返還され今は中で礼拝が行われています。また、宗教博物館にもなっています。 今は、まだ外は修復中(いつ終わることやら10年前も工事をしていた記憶があります)ですが、中はミサが行われ、見学もできます。写真でもきれいに並んで見える外の半円形の回廊は高さ13メートルのコリント式柱頭の円柱96本で支えられています。この聖堂の形はローマのサン・ピエトロ大聖堂の影響を受けているそうです。 石井 洋子
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| 仲 間 の 反 応 |
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佐藤
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石井様 「サンクト・ペテルブルグ通信」の始まり、おめでとうございます。 そちらは既に冬とのこと、気温は随分低いのでしょうか。雪はいつ頃から降り始めるのですか。 こちらは今日、時間が戻りました。これでしばらくの間、窓の外には月が煌々という状態で朝ごはんを食べることもなくなります。朝は明るいのがいいですね。 ロシアに関しては全くと言っていいほど何も知らないので、いろいろな話題を楽しみにしています。 それから、近所の人が来年ロシアへの旅行を考えているなので、本当に行くことになったら個人的にうかがうことも出てくるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。 佐藤 |
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