万里江と喜江のバルセロナ通信:85
おフランスに行ってきました
2007/04/22

[バルセロナ通信]目次へ[サンクトペテルブルグ通信]目次へ


ひと月前のことです。近所の方(日本人)がカルカッソンヌに行くので、ご一緒にいかがと誘ってくださいました。セマナサンタ(イースター)で祝日の金曜日でしたが、夫は仕事の関係で遠出ができず、娘と私で連れて行ってもらいました。

フランス政府観光局オフィシャルサイト(日本語)によると、カルカッソンヌは‘「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と称えられるヨーロッパ最大の城塞都市「シテ」を中心とした町’です。パリからトゥールーズまたはボルドー経由で6〜7時間、フランス南部に位置しており、バルセロナからは車で300kmほど、3時間半程度です。関心のある方は検索なさってみてください。

陸路で国境を越えるのはこれが初めてです。パスポートのチェックはありませんでした。朝家を出る時は晴れていましたが、途中から雲が出てきて、風も吹き始めました。カルカッソンヌの丘にあるシテに到着して、あまりの風の強さにサングラスを持ってくるべきだったと思いました。雨と寒さの心配はしたのですが、風まで気が回りませんでした。でも、今改めて上記のサイトを読んでみると、‘風が強い’とちゃんと書いてあります・・・。

シテは想像していたよりずっと大きく、確かに‘ヨーロッパ最大の城塞都市’でした。レストランや土産物屋、お菓子屋などたくさんのお店があり、もし自分たちだけで行ったらいつまでもお店巡りをしていたかもしれません。サン・ナゼール寺院のステンドグラスが素晴らしかったです。
お昼はシテのレストランで食べました。メインには4名のうち2名がカスレを、他の料理も味見できるように2名はそれぞれ別のものを注文しました。カスレとは豆と肉類を煮込んで作る伝統料理です。最後にオーブンで焼くので、食べている間中あつあつ。ベースにチョリソがはいっていて、更に鶏肉が乗っていました。私は豆が好きなので、とてもおいしくいただきました。
デザートのプリンがふわりと優しい味で、感激!パンももっちりしておいしかったです。フレンチというよりはフランスの田舎料理でしたが、ボリュームもあり、満足しました。

家に着いてから、一日であんなに遠くまで行ったり来たりしたなんて・・・と何だかぼうっとしてしまいました。
もうすぐゴールデンウィーク、皆さんはどこかにお出かけになりますか。
佐藤 喜江

- - - - - - - -
[喜江さんへメール]

[バルセロナ通信]目次へ