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万里江と喜江のバルセロナ通信:75
楽しいだけではないクリスマス
2007/12/22
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明日の日曜日は、普段は休みのデパート、スーパー、そしてメルカド(市場)までも営業します。スーパーやメルカドは短縮営業ですが。やはりクリスマスは特別なのですね。
さて、先日の新聞に「この時期に精神科の診察を受ける人には、ある特徴がみられる」という記事が出ていました。 ひとつは身内が亡くなってクリスマスを楽しむ気持ちになれないと相談に来る人たち。中年以上の女性に多い。もうひとつは、クリスマスのためにお金を使い過ぎて、困ってしまう人たち。 身内或いは非常に親しい人をなくして、楽しい気持ちになれないと感じる人は国籍を問わずにいるでしょう。でも、二つめのグループについては妙な気がしました。自分の懐具合を忘れてしまうなんてこと、あるのかしら? こういう記事が新聞に出ていたと話したら、「スペインではクリスマスにものすごくお金を使うと聞いたことがある」と言う人がいて、そういうことならこんなこともありかもと納得した次第です。 具体的に何にそんなにお金を使うのか、今記事が手元にないので例を挙げられず、あまり説得力がないのが残念ですが、プレゼントやお料理やデコレーションや、そんなところでしょうか。 新聞には、二つめのグループに対して、身の丈にあった楽しみ方をという専門家のアドバイスが載っていました。 因みに、30年か20年くらい前までは、スペインでは子どもたちがクリスマスにプレゼントをもらうことはなかったそうです。年明けのLOS LEYES(東方の三賢人)の日にもらうものだったそうです。 佐藤 喜江
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