万里江と喜江のバルセロナ通信:72
スペインだけどポルトガル語
2007/11/16
気温が下がってきました。日の入りも早くなりました。午後5時半過ぎには日が沈みます。

10月からブラジル文化センターのポルトガル語講座に通い始めました.。
「スペインにいるのにポルトガル語?」と不思議がられますが、これはもう趣味の域です。スペイン語にはお金と時間を随分つぎ込みました。更なる上達を目指すには、もう少し厳しい環境に身を置かねばなりません。

文化センターはにぎやかなグラシア通りの中でも常に観光客でにぎわっているカサ・バトジョの隣の、これまた由緒ある建物の中にあります。
講座は4段階のレベルがあり、私は初級です。初級以外はレベルを確認するためのテストがあります。最大10名の定員に4名、全員女性です。先生はブラジル人の女性で、きれいなスペイン語を話します。カタルーニャ語も話せます。
彼女はブラジル最南の県、リオ・グランジ・ドゥ・スゥの出身だそうで、肌は白いし、一般的にイメージされるブラジル人の外見(褐色の肌、黒髪、めりはりのある体つきなど)ではありません。ブラジル南部はヨーロッパからの移民(ドイツ、イタリア等)が多いのだそうですね。

クラスでは「話せるようになること」に重点をおいています。耳を慣らすためにテキストの音読はもちろん、DVDを見たり、歌を聞いたり。例文を使って作文をしたり、聞き取りをしたりと書くこともします。でも、動詞の変化表をにらんで暗記するということはしません。必要に応じて覚えていく方がいいんじゃないかしらというのが先生の考えのようです。私以外の3人の生徒はスペイン人で、カタルーニャ語も話すので、動詞の変化にはそれほど手こずらないかもしれませんが、私にとってはひたすら暗記する方法も有効ではないかと思います。

ブラジルのポルトガル語なので、私がうっとりしたポルトガルのポルトガル語とは響きが違います。それでも、今まで疑問に思っていたことが明らかになっていくのは嬉しいことです。発音を生で聞くことができ、間違いをその場で訂正してもらえますし。週2回、1回1時間45分の授業ですが、あっという間です。
センター所蔵の本、CD,DVDを無料で借りることができるのも魅力です。講座は50時間、1月末か2月初めで終了の予定です。
佐藤 喜江
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仲 間 の 反 応
岩本
佐藤さま

きっと、お帰りの際にはしっかりポルトガル語を身につけてこられるんだろうな〜
他の方には、全然興味のない物だろうと思いますが、ポルトガル人とブラジル人の電話の会話ってやつを添付します。ブラジルの男の人がポルトガル人の女の人をからかっているのですが、ブラジルとポルトガルのポルトガル語の違いがよく出ている音声です。聞いてみてください。

ポルトガル語ちっともうまくならない岩本より 



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佐藤
岩本様

添付の会話、興味深く拝聴しました。とんちんかんな感じがおかしい!男性の発音の方が聞き取りやすかったです。スペインのスペイン語より南米のスペイン語の方がはっきりしているのと同じような理由でしょうか。
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