万里江と喜江のバルセロナ通信:66
バリウムは薄めです
2007/09/21
暑さ寒さも彼岸まで。でも、まだ暑いようですね。こちらは順調に季節が進んでいます。日の入りが随分早くなりました。

今日の朝食はバリウムコップ1杯と水。そう、健診でした。バリウムはイチゴ味で、日本のものに比べるとかなり薄めでした。バリウムを飲んでいる状態を撮影、その後水を飲み、指示にしたがってあっちを向いたり、こっちを向いたり。日本なら機械がおなかを押すところを「はい、手で押さえて」。
下剤はもらいませんでした。バリウムが薄いからでしょうか。そう言えば、胃をふくらますための薬というのもありませんでした。

胃部X線、胸部X線、心電図、血液採取のほかに医師による問診がありました。日本だとかなり簡単なという印象がありますが、ここでは(或いはあの病院では)医師が診察室で視力検査も聴力検査もし、身長、体重、血圧も測ります。目を閉じて前に歩いたりということもしました。女医さんでしたが、触診も丁寧でした。

面白いと思ったのは、便の検査のために3日前から食事制限があることです。食べてはいけないものはモルシージャ(豚の血の入ったソーセージ)、赤身の肉、緑黄色野菜。それ以外にアスピリン、鉄分を含んだ薬。歯茎から出血する場合は、3日間歯ブラシでは歯を磨かないとありました。なぜなのか聞こうと思っていたのですが、問診が最初でうっかり忘れてしまいました。

結果はいずれわかりますが、おそらく問題ないと思います。少なくとも問診では、「きわめて健康です」とお医者さんが言っていましたので。
佐藤 喜江
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