万里江と喜江のバルセロナ通信:55
11kmのマラソン
2007/05/09
先週末からお天気が安定してきたようです。
晴れて気持ちのよい空が広がっています。

例の「プラハ」は今度こそ本当に次回書くことにして、今日は日曜日に参加した11kmのマラソンについて書きます。
今年で29回目になる「コルテマラソン」は、スペインで唯一のデパート・エルコルテイングレスが主催するマラソンです。今年は53321人(犬、乳幼児含む)が申し込みをしたとルートの途中のオリンピックスタジアムの掲示板で見ました。

先週今週と週末も予定があり、参加するつもりはなかったのですが、万里江がお友達に誘われ行きたいと言うので、私もついていくことにしました。万里江も私も風邪気味で、若干不安ではあったのですが。
スタート地点のカタルーニャ広場はものすごい人でした。本格的に走る人はいでたちが違う!テレビで見るマラソン選手のような格好ですね。デイパックを背負っている人、ゼッケンをつけた犬やベビーカーに乗った赤ちゃん、旗やのぼりを持つ人。

9時半スタートで万里江はお友達と走り始め、一人のお父さんがついて行ってくださいました。私は全部を走るつもりはなく、走ったり歩いたりでいいかと動き出したのですが、任せきりも失礼かしらと1km過ぎから子ども達を追って走り出しました。ところがすごい人で、どこにいるのかわからない。自分より先に行ったんだから先にいるだろうと、走り続けました。
スペイン広場に着いても見つからず、もっと先にいるのかしらと疑いながら前進。コンジュイックの丘を上り、オリンピックスタジアムの中を通り、上って下って、ゴールに向かいます。
オリンピックスタジアムを出たあたり(6kmくらいだったでしょうか)でコンタクトレンズにごみが入って涙が出るし、体があたたまってはなが出るしで、えらい目に遭いました。
結局全体の7割程度を走り、1時間33分でゴール。最後まで子ども達には会えず、それもそのはず自分が先にゴールしていたのでした。

普段から歩いているとは言え、11kmとはどんな長さなのか見当もつきませんでしたが、気負いがなかったせいか、意外に楽でした。もう少し本気で走ったらどのくらいのタイムで走れたのでしょう? 
佐藤 喜江

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