第1回  痛みって?
 痛みにも色々な種類がありますが、どの痛みでも共通して言えることは痛んでいるその場所からの危険信号ということです。
痛みがあるということは、その場所に何らかの異常がありそれを体が知らせているのです。
 しかし、実際にはその場所で痛みを感じているわけではなく、脳のそこを支配している部分で感じ、その痛みを損傷のある場所で感じているように信号を送っているのです。
このことから考えると、同じ脳に支配されている痛みと気持ち(感情)とは密接な関係にあると想像出来ます。
 昔から「病は気から」という言葉がありますが、痛みに関しても同じことが言えます。皆さんも「どこかが痛いときに、何か他の事に気を取られていてその痛みを忘れる」という様な経験があるんじゃないでしょうか?逆に痛みを気にしすぎると本来の痛みよりも何倍も強く感じてしまいます。この様に痛みは気持ちに左右されやすいものなのです。
ですから、いま現在何らかの痛みを抱えている方も、前向きに「絶対に治ってやるんだ!」という強い気持ちを持ってプラス思考で痛みに立ち向かってください。なにかしら良い結果が得られるはずです。