あー、昨日のはアタマの悪いオチだなあ。
酔っぱらって書くのは、ホント、注意しないとなあ。
昨日はちょっと財布の中身が寂しかった。
なので、カードで払える店を探した。
入った店で聞いたら、「大丈夫です」とお姉ちゃんが言ったので、安心して飲み出した。
ところが店を出ようと思ってカードを出したら、言われた。
「すいません、カードは御使用いただけないんですが。」
え? でも、さっき使えるって言ってたよ?
「え? いえ、こちらはカードは一切使用できないコトになっております。」
はー、さては間違えたな。
しょうがない。
どうすればいい?
「あ、いえ、ですから、カードは御使用いただけないんですよ。」
いや、だからそれはわかった。
でも、無いそでは振れないから、どうすればいいのかを教えてよ。
免許証でも置いていけばいい?
「えー、少々お待ち下さい。」
結局しばらく待った後に、名刺を一枚置いていって下さい、と言われた。
あるイミ、免許証よりヤな処置だな。
持ってない、とか言ってやればよかったかな。
ヒトが困ってるのを見るのは大好きだ。
で、今日になって支払いに行ってきた。
レジでその旨伝えたら、いきなり店長が出てきて謝られた。
いや、その、そんなつもりじゃ。
でも、まけてはくれなかった。
けちだ。
いや、わかってる。
今後は財布の中身を、31才男子にふさわしい状態にしてから飲みに行こうと思う。
キープするのは難しいが。
ベッカムユニフォームを着たヒトを見た。
ベッカムヘアーすら発見が困難となったこの時代に、彼は何を主張しているのだろう。
彼はベッカムヘアーにはしてなかったけれど、それだけに浮き上がる中途半端なベッカム。
向こうではコドモが生まれて緊急特番が組まれたりしたらしい。
日本の女性雑誌にも、オンナ癖の悪さを書き立てられたりしてたっけ。
今やあるのかないのか分からないスパイス・ガールズってのもたまに名前が。
ベツにどうでもいいのだが。
あーゆー、タイミングをハズしたモノをあらためて着こなすのは大変だと思う。
ハッキリ言えばバカに見える。
頑張ってるならまだしも、ああやって無自覚に着られるとつらい。
でもまあ、これも正直どうでもいい。
ボクもシドニー五輪のTシャツを持っている。
見に行ったヒトからおみやげでもらった。
タイミングを外してしまい、まだ一度も着ていない。
あえて次のオリンピックまで取っておくという手もある。
次、どこだっけ。
どこでもいい、その時に自信満々に着る。
誰か気付いて。
気付いてもらえなかったら、多分泣きたくなるだろう。
そんな放置プレイ。
きっとまわりにとっては、正直どうでもいいんだろうな。
またベッカム旋風が巻き起こったら、ガレッジセール・ゴリヘアーにして混じってみよう。
絶対気付かれない。
先日、礼文島の焼酎を飲む機会があった。
“こんぶ焼酎”とか書いてある。
ふーん、変なの。
カランッ。
とくとくとくとくっ。
くるくるっ。
クンクン・・・
?
くぴ。
・・・こくんっ。
・・・うわっ!
すげえ、コレ。
何枚鍋に昆布放り込んだらこんなんなるの?
クチの中が昆布の味だよう。
しばらくくぴくぴやってるウチに、ちょっと慣れてきた。
すげえ。
表現するコトバとして、すげえしか思い付かないのもすげえ。
後日、ふと思い出そうとした時に、結局うまかったのかどうかも思い出せなかった。
恐るべし、礼文島。
ムカシは島流しの場所だったんだっけ。
イマでも礼文島支店とか、礼文島分校とかにはきっとそういうジョークがあるんだろうな。
行ったコトはないけど、確かにこんぶ焼酎の町じゃちょっと。
もうボクの中では、礼文島と言えばこんぶ焼酎だ。
この町じゃ、だしは全てコレでとる。
味噌汁は沸騰させるなよ、アルコールが飛んじゃうからな。
朝から。
行ってみたい。
そしてだしのきいた料理に舌鼓を打とう。
ビール下さい、ビール。
?
お前もか。
CD屋に現れたヨーロッパ系白人男性。
20代後半くらいかな?
ひとりでうろうろしている。
探し物が見つからないらしく、店員さんに声を掛ける。
「スイマセン・・・サガシテルノデスガ・・・」
「タイトルとか、アーティスト名とかはお分かりですか?」
「アー、ウチヤマダヒロシトクールファイブ・・・」
見つからなかったみたい。
一生懸命覚えたんだろうに。
店員さんも、そのヒトが出てった後に笑いこらえてた。
それとも何か、イマ、内山田洋とクールファイブがキてるのか。
クラブでもてはやされたりしてるのか。
あなどれじ、内山田。
そういえばその内山田はイマ、どうしているのだろう。
まだクールファイブはあるのだろうか。
細々と営業で回っているのだろうか。
前川清もか?
イナカのお葬式は、読経の際に近所から坊主が集まってきて並ぶ。
で、重要なところは全員で読む。
重なるお経、まるでコーラスのように。
ボクはそれは密かにクールファイブと呼んでいた。
全然密かじゃなかったけれど、本人たちは知らなかったハズだ。
クールファイブのシゴト中は退屈で、それくらいしか考えるコトがなかった。
どんなに暑くても、あの袈裟を着て涼しげに座っている。
まさにクールファイブ。
あとは読経戦隊クールファイブとか。
クールピンクは尼さんだ。
ほら、いい感じ。
しかしクールイエローはありえない。
クールはカレー食って汗はかかない。
それでは戦隊モノはなりたたない。
惜しい、クールファイブ。
貯金箱(空き瓶)を集めたら八万近くあった。
アパートの更新費用の足しにしようと思ったのに、ほとんど片付いてしまった。
すごいなあ。
そりゃ、重いはずだわ。
「Happy World!」を読んでいたら、ペンまわしのハナシが出てきた。
中学の頃とかに流行った、授業中の無聊をなぐさめるアレである。
御多分にもれずボクもやった。
成功した試しがない。
すぐにあきらめた。
ジブン、ぶきっちょですから。
何が楽しいのか。
楽しそうだったなあ。
まあ、結局あれも練習した者が強かった。
色んなワザがあったかどうかまでは覚えてないけど、くるくる廻すヒトは、そればっかりやってた。
ついでに思い出した。
記憶にあるくるくる君は、みんな成績の悪かったヤツだ。
オンナノコはあんまりくるくるしてなかった気がする。
やっぱり男子・女子の垣根があったからだろうか。
あれはあれでいい時代。
還りたくはないけれど。
何を言おうとしてたのかというと、積み重ねるコトの大切さである。
小銭がいつの間にやら諭吉に化けるように、一度ずつの失敗がいつか中座の華になる。
焼け野原でよければペンを廻すコトを許可するよ。
健さんにも程遠いが、中座の焼跡にすら立てないというこのショック。
中座に行ったコトがないという事実も踏まえ、時代は変わってしまったのだと認める。
まずはキーボードを廻すことから。
文芸座のオールナイトに行ってきた。
テーマは“ロック・ムービー”。
オールナイト久しぶりだなあ。
ネタはまず、THE BANDの「THE LAST WALTZ」
TALKING HEADSの「STOP MAKING SENSE」
SEX PISTOLSの「THE FILTH AND THE FURY」
それに「フィルモア・ラストコンサート」。
どれも観たい。
力の抜きドコロが難しい。
ロビー・ロバートソンわけー。
ティナ・ウェイマスかわいー。
ジョニー・ロットンかっけぇー。
ぜえぜえ。
帰ろうよ、と一緒に行った友人と顔を見合わせて映画館を出る。
トシだなあ。
始発までビール飲みながら過ごす。
ビールウマー。
「フィルモア・ラストコンサート」、残念だった。
年輩客はピストルズでグーグー寝てたっけ。
よく寝られるな。
友人曰く、三本持ったのは、物語性が希薄だからだろうと。
全く同意。
劇映画三本はどうなるだろうなあ。
二本なら何とでもなるけども。
それにしても眠い。
明日元気があったらCDを買いに行こう。
ロック大好き。
でも、イマは眠る。
ピストルズを聴きながらでも、イマなら眠れる。
のー・ふゅーちゃー・ふぉー・ぐうー・・・
ここ数日、意識的に避けているネタがある。
あまり社会派になりたくもないのと、中途半端にクチにしたくもないのとで、避けている。
イマはただ、なりゆきを見守るだけだ。
小学校から高校までの間には、色々と係を決めていった。
ボクは図書委員とかやったのが印象に残ってる。
他には学校のペットにエサをやる、とか花壇に水をやる、とか。
こうしてみると、ただの雑用分担だな。
“給食係の悲哀”というようなハナシを聞いたコトもある。
「なんだよっ、じゃあ、母さんは僕が給食係になったっていいっていうんだな!
味噌汁をひっくり返したり、うまく配れなくていじめられたっていいっていうんだなっ!」
給食生活を送ったコトがないモノで、正直、よくわからない。
好き嫌い多かったから、ちょうどよかった。
でも、給食係好きだった、ってハナシもよく聞くけどな。
クラスの委員とかを決める時は、書記がいたコトもあった。
何のためだろう。
書記ってなんだろう。
生徒会長、副会長、書記、会計。
どう考えても大臣と官僚の分け目はハッキリしている。
会計がいなかった理由はハッキリしてる。
でも、クラスの書記は何をやってたんだろう。
委員長と副委員長が壇上に立って議決をとる。
書記は何処にいた?
黒板に書き込んでいたのは副委員長じゃなかったか?
全ての係にはそれぞれのシゴトがあったのに、書記のシゴトがハッキリしない。
いる時といない時があったというのも、ハッキリしなさ具合を助長させる。
必要じゃないなら、いなくてもいい。
この世界から、消え去るがいい。
ベツに全ての書記が消える必要はない。
代表でひとり消えてくれればいい。
書記選手権で優勝したヤツ。
圧倒的な優勝候補がいるな。
競技種目は何にしよう。
運動会方式にしようかな。
パン食い競走で消される書記ってのも、ちょっといいじゃない。
外国語を学ぶ時によく言われるのが、“〜語って、楽しい”というフレーズ。
まず日本語が楽しいかどうかを問いただす必要がありそうだが、まあゲーム感覚というコトだ。
確かに単語を当てはめていくのは神経衰弱みたいで楽しいかもしれない。
それっぽく発音するのも、要はアニメキャラの真似をするのと同じなわけだし。
でも、オトナには通用しない。
なぜって、楽しくないから。
義務感でやるコトに楽しみはない。
目的の為の手段であって、できればスキップしたいと思う。
でも、それはそれとして、やっぱり異国語は神秘的でいい。
ハングルの文字面とか、広東語の響きとか。
ジャッキー映画のセリフとか聞いてると、それだけでわくわくしてくる。
吹き替え不可。
英語の入り口はやっぱりロックだった。
御多分にもれず、ボンジョビとか聴きながら歌詞と訳詞とにらめっこしてた。
言い回しが耳に慣れてくると、歌詞カードを持ってない曲から歌詞を書き出したりした。
むちゃくちゃな「FOOTLOOSE」が出来上がったっけ。
神秘的なのは異国語だけじゃない。
中高生の頃は日本の古典だって充分に神秘的だった。
よくわからないところが、また。
理解が及ぶにつれて、神秘的なイメージは薄れていく。
みんな同じ人間なんだと思う。
万葉集なんかの和歌集の恋愛率の何と高いコトか。
中学生には刺激の強い内容である。
いつのだ、昭和初期か。
オトナはもう趣味として“言語をモノにする”というのは出来ないんじゃないか。
だいたい使う機会がない。
それでシゴトしようというならまだしも。
コドモのウチにやっておくべきだな。
あるいは時間のあるウチにやっておくべきだ。
資格を取るのと同じだと思えばいい。
コミュニケーションがとれる相手が増えるのはいいコトだ。
恋愛だってそうだろう。
異性しか愛せないよりも、両性を愛せる方が運命に出逢う確率は高い。
いや、だからオトナはもうダメなの。
ボクはもう、オンナノコ限定。
はいそこ、間口を広げて攻めろとか言わない。
余計なお世話である。
家の近所に更地が出来ている。
一軒家くらいならなんとか建つ広さだ。
ちょっと三角になっている。
いいなあ、欲しいなあ、と思っていたら持ち主が近づいてきて、言った。
「あなたにこの土地を差し上げましょう。贈与税もお支払いします。」
な、何事ぞ。
仕方がないので家を建てるコトにした。
どんなの建てようかな。
建て坪を区切り、庭の広さを確保する。
玄関に階段を付けよう。
「風と共に去りぬ」みたいなヤツね。
それだけで建て坪の半分ぐらいかな?
地下室つくろう。
上より広いの。
そこから地下鉄のホームにつながってる。
帰りにコンビニに寄れなくなるなあ。
困ったなあ。
それとそれと、屋上だ、屋上。
ヘリポートとか作るのだ。
ヘリコプターはそのうちにな。
車庫がないなあ。
玄関をそのまま車庫にするかなあ。
おおよそ「風と共に去りぬ」には見えなくなるけれど、我慢する。
車庫証明は取れるのだろうか。
ベツにどうでもいい。
地下にオーディオルーム。
地上の日当たりのいい部分にヒノキのお風呂。
かぽーん。
あ、電車降りなきゃ。
朝の15分はこうして過ぎた。
誰か図面を引いてはくれないだろうか。
ボクの、夢の家。
想像するだに使えなさそうだ。
特にヘリポートの辺り。
朝から何考えてたんだ。
問題は、この家を建てるカネは何処から出るのかというコトなのだ。
贈与税まで払わせておいて、建築費にまで妄想が及んでいない。
まあ、当たりくじでも拾うくらいが関の山だろう。
イマイチ美しくないが。
先日の、ウタダ入籍日はちょうどシゴト場の飲み日に当たってた。
それもちょっとえらいのとか、めったにカオを見ない取引先とかいる大層なヤツだった。
飲みに行くというよりもむしろ、接待係として参加すると言った方が適切。
ベツのヒトが余計な気を利かせて持ってきた号外とか見ながら、ボクは落ち込んでた。
はいはい、ボクにそのコト突っ込んだら殴りますよ?
ホントに言った。
一次会は何とかシゴトを全うできたつもりだ。
会が締まり、駅に向けてボクらは歩き出した。
まだ早いな。
どうしようかな。
接待係としては出さねばならないヒトコトがある。
ボク自身飲み足りなかったのもある。
“飲み足りない、って方はいらっしゃいますか?”
ばらばらと手があがる。
ひいふうみい・・・多いなあ。
ちょっと走り、店を確保する。
10人以上いるなんて思わなかった。
しかも結構年輩者残ってるし。
そこからはあまり思い出したくない。
思い出せない部分もちょっとある。
今日、めったに会わないその時の出席者の一人に会った。
多分50才くらいだな。
このヒトも結構飲んでたハズだな。
どうもお久しぶりですー。
「どうもどうも。その節は。」
あー、いえいえ、仕切り悪くて申し訳ありませんでした。
「その後どうですか。失恋の痛手は癒えましたか。」
ぶふっ。
いったい何をした。
覚えてる中でひどいのがひとつある。
“カメラマンに注ぐ酒なんてありません。”
やつあたりである。
まあ、そう遠くない席にいたし。
そこへ行ってハナシもしたし。
きっとそこでも言ってるな。
タイミング悪すぎ。
あきらめも悪すぎ。
さけぐせも悪すぎ。
今度あのカメラマンに酒を注ぎに行こう。
その節は。
「酒と仕事とふと思ったこと」の田中氏からリンクの報告をもらったよ。
うふふふふふふ。(気色悪い)
オトコは度胸、オンナは愛嬌。
そう言ったのは誰だったか。
今や時代は流れて、オトコもオンナも関係ない。
どっちともに備えているのが理想。
例えばどういうのが度胸なのか。
恋愛感情を相手に伝えるのは度胸?
確率を信じて勝負できるのは度胸?
無理と知っていてもやるのは度胸?
度胸と発見はどう違う?
度胸と無茶はどう違う?
度胸と無謀はどう違う?
例えば誰もいない夜道で立ちションをしてみる。
誰も来ないはずの道に誰かが歩いてきた時のショックといったら。
もくろみが外れた落胆もあるが。
まあ、酔っ払いのもくろみなんて外れるに決まっているのだが。
小心者としては度胸はやはり欲しい。
持っていないワケではない。
出てこないだけで、どこかにはある。
ふとした時に、あれ?と思うようなコトをやってしまったり。
しかしまあ、ここぞという時にだけ使えればいいので、普段はさして必要としてない。
ヘタに度胸なぞを手に入れて使い方を間違えると大変だ。
考えてから動くクセをつけているので、あまり変えたくない部分でもある。
度胸試しとかもそうだが、ボクはあんなモノは度胸でも何でもないと思う。
ただの無謀でしかない。
そうとも言い切れないような気もちょっとしているが、ここは度胸で言い切る。
それこそ度胸じゃない。
仕方がないので愛嬌で攻めようと思う。
どうすればいいんだろう。
それこそが無謀という気がしてきた。
愛嬌もきっとジブンの中にあるのだろう。
でも、どんな時に必要なのだろう。
やっぱおシゴトでミスった時か。
必要だ。
なぜ昨日、度胸のハナシなんかしたのかというと、桑田佳祐の新しいのを買ったから。
おシゴトの合間に買ってきて、おシゴトの合間に流してみた。
一巡しても、出てこない曲がある。
あれれ、聴き損ねたかな?
そう思って歌詞カードを取り出して曲目を見る。
ええ〜・・・っと?
あれ? マジ?
すごい。
「波乗りジョニー」も「白い恋人達」も入ってない。
これってありなんだ。
ボクはこういう方が嬉しいし、こうするベキだろ、と思っている。
でも、今の日本でコレができるヒトはほとんどいない。
KUWATA BANDの時とは全然シチュエーションが違うのに。
サザンの前作「さくら」でも、結局は彼のソロみたいなモノだった。
桑田暴れてんなあ、とか思ったのを覚えている。
基本的にはあれに続くサザンのニューアルバムといってもおかしくない内容。
ギタリストの脱退がなければ、きっとこのアルバムはサザンで出てた。
「TSUNAMI」も「HOTEL PACIFIC」も宙に浮いているのだ。
ただ、サザンではないからこその、という考え方もある。
いつものようにワンサイクルで閉じなくてもいい、という覚悟があるのかもしれない。
寂しいコトだけれど、これが出た以上はサザンの存在価値が減ってしまうのも事実。
本人も、無理矢理サザンを再生させるよりもイマの方が気楽だろう。
ボクは正直それでもいい。
サザンは全部聴いてきたけれど、イマなら無理矢理サザンをやってもらわなくてもいい。
やりたくなるまで待てばいいさ。
その方がいい。
で、仕方がないので中古ショップでシングルを探してきた。
「波乗りジョニー」だけ見つかった。
まあ、急がなくてもいいか。
イマの桑田佳祐のモードをすごく象徴するような写真が雑誌に出てた。
夏のコンサートの写真なのだけれど、ちんちんのカタチのハリ型をアタマに乗せている。
そしてまた、すごく変なカオをして歌っている。
マジで桑田絶好調だ。
誉めてるよ。
ボクはすごくわくわくしている。
コンサートであのハリ型のカタチのペンライトとかみんなで振ってるともっと楽しいのにな。
うわあ、すごく観たい。
ドコがどう点灯するのかを想像してたら、ひとりで楽しくなってきた。
みなさんもどうぞ。
朝は目覚ましで起きる。
昭和59年から使ってる、ミッキーマウスの目覚まし。
録音されている音が出る、というタイプではなく、実際にベルを打って鳴らすタイプ。
結構うるさい。
今朝は珍しく電話で起きた。
何だよ、朝からー。
と、電話を取ると同時くらいに時計を見ると、今日の集合時間を30分過ぎている。
もう、聞かなくても何の電話かはわかる。
名前も聞かずに謝って、家を出た。
秋だねい。
とは言え、働きはじめてから、こうやって起こされるのは初めて。
ほとんどは集合の前には眼が覚めていて、電話を入れる余裕がある。
二度とやりたくない。
考えてみるとそういう迂闊なヒトというのはよくいる。
例えば「耳無し芳市」というハナシを御存じだろうか。
盲の琵琶法師が世話になっている寺から、夜な夜な幽霊に呼び出されて琵琶を弾きに行く。
それに気付いた住職が連れていかれないように、芳市のカラダにくまなくお経を書き込む。
ところが耳にだけ書き忘れるのだ。
で、幽霊は耳だけでも、と引きちぎって持って帰る。
片耳だけならまだしも、両耳とも忘れるなんてフツー考えられないだろ。
それ、迂闊とかじゃないんじゃないの。
わざとなんじゃないの。
何かジェラってたんじゃないの。
そもそも芳市は確か、一週間くらいの期限つきで呼び出されてたハズ。
お務めが終わるまで待ってもよかったんじゃないの。
何で取り殺されてしまうなんてわかったの。
芳市が人気者なのがそんなに気に入らなかったの。
思わぬトコロに着地している。
確執と執着、醜い妬みである。
全然迂闊じゃない。
狙いどおりだ。
いや、今日のボクは違うよ!
狙ってなんかなかったよ!
一時間くらい遅れても平気なのはわかってたけれど。
無意識に狙いを定めたか。
だとすると、しちゃいけない時にはしないワケだな。
ちょっと一安心。
「バイオハザード」を観て思う。
つくづくオンナはオトコ次第だなあ。
もちろん逆もまた真。
あんなライトホラーなのに、のびのびとやっている(ように見える)ミラ・ジョヴォビッチ。
リュック・ベッソンの映画とは全然違う魅力がある。
色々なカオを持っているヒトなのは知ってたつもりだけれど、こうまで違うとスゴイ。
ヒトに自分を預けてしまうコトができる強さ、とでもいうのかな。
ボクは小心者なので、なかなかそんなコトは出来ないんだ。
ヒトの部下なんかになって、そのヒトのやり方で教えられたりする時に反発するヒトなんてのもいる。
ジブンにはジブンのやり方がある、というワケだ。
だいたいはろくな結果は出ない。
こういうのは典型的なジブンシンドローム。
変わっていくコトを恐れるあまりに保身に回る。
イマのジブンにどれほどの価値があるというのか。
それしか知らないで、どうやって伸びていこうというのだろう。
ヒトのやり方っておもしろいのに。
ジブンのやり方にはそろそろ飽きてないかな?
向きとか不向きとかを、やる前から決めつけてないか?
オンナは、とかオトコは、とかみたいに性を使って語る必要はもうないな。
運命の出会いがきっとある。
恋愛だけじゃない、様々な場所で、様々な時に。
ヒトだけでもない、場所も、時代も。
「バイオハザード」の監督も、元ネタのゲームが好きだったみたい。
徹夜でクリアして、“これは絶対映画にしなければ!”とか思ったそうだ。
そのかいあって、ゲームの雰囲気に近い作品になった。
おもしろかったし。
ただ、考え違いがひとつあった。
久しぶりなミラ・ジョヴォビッチに魅かれて映画館に足を運んだけれど、ボク、恐いのニガテなのよ。
ちょっと目を背けながら観てた。
それで思い出した。
ボクは、ゲームも同じ理由で始めてすぐにやめたんだ。
ヒトには向き不向きがあるよな。
秋深し、となりは何をするヒトぞ。
最近となりの部屋にヒトが越してきた。
都会のコトなので、もちろん挨拶には来ていない。
もちろんボクも行かない。
引っ越しの時に声だけ聞いた。
男女入り交じってたから、住んでるのがどっちかはわからないけれど、若者たちだった。
多分学生さんだろな。
うるさくないといいな、とか思ってたけれど、正直いるのかいないのかわからない。
たまに気配があるけれど、音はあまりしない。
もう少し、生きてるんだか、死んでるんだか、ねえ。
まあ、麻雀とかされても困るけどね。
希望はやっぱりかわいいオンナノコだなあ。
どこかで運命の出会いがある。
家はどこかと聞くと、ウチのとなりだったりする。
わくわく。
どきどき。
いつだろうなあ。
やっぱりパンをくわえて家を飛び出さなきゃダメか。
そしてぶつかって、一緒に階段を転がり落ちよう。
六階分。
死ぬわ。
それにしても、となりは何を?
一緒に死のうと言うわりには、随分他人行儀ではないですか。
まあ、ボクと同じように運命の日を待っているのだ。
そうに決まってる。
いやむしろ、そう決めた。
まあ、秋がホントに深まったら何をするヒトかはわかるかもしれない。
わからなくてもたいして問題はないし。
会ったら一緒に死ななきゃなんないし。