台風一過。
爽やかな陽気になりました。
夕べは暑くて蒸して、汗だくになりながら寝てた。
枕カバーがじっとりしてた。
ああ、やだやだ。
夜にお風呂に入る時に、ちょっと思い立って熱めにしてみた。
熱い方が好きなのだけれど、どうしてもこの時期は汗が止まらない。
だからしばらくぬるめのお湯でふいい、とかなってたのだ。
それを今日は熱めにしてみた。
多分40度くらいで入り、徐々に追い炊きする。
我慢できなくなったら止めて、しばらく堪能する。
一回出る。
便座に座って軽石でかかとを擦ってみたり、歯を磨いてみたりしてちょっと待つ。
あせあせあせ。
そして再度入湯。
うーんうーん。
調子がいいとこれを4〜5回くらい繰り返すのだけれど、今回は3回で止めてみた。
ああ、汗が止まらない。
しばらく待って、ちょっとぬるめのお湯をかぶる。
ふわあ、気持ちいい。
夏のしあわせです。
ここまでだけでは完結しないけど。
やっぱりお風呂上がりにビールがないとな。
夏冬関係ないけどな。
テレビでやってたのだけれど、電車での携帯通話の防止策について考えてみる。
その番組中では、メーカーが電車内では使用不能になる携帯を開発すればよい、でまとまった。
誰もそんなもの買わないと思うけどな。
考えてみる、とか言いながら、ボクは電車内の携帯通話を迷惑に感じたコトがない。
年齢問わず、友人同士の盛り上がりの方が迷惑だ。
そういうボクも電車に乗る時には携帯を切る。
でも、それは迷惑うんぬんよりも、めんどくさい、という気分の方がデカい。
ゆっくり物思いにふけらせてもらう時間なのだ。
だから、おシゴトで指示が入る可能性のある時にはためらわず入れっぱなしにする。
以前、電車内で携帯を使用していた青年に対して、“あんたは畜生だ”というコトバを発した老人がいた。
青年が反論を論理的にしなかったので、それはそこで止まった。
論理的に反論してたら味方してもよかったのに。
あの老人は、単に若者が気に入らなかっただけだと思う。
そんなのってあるかい。
ボクは“年功”を無視する若者も嫌いだけれど、それをヒトを見下げる為の道具に使うオトナも嫌いなのだ。
マナーがないのはどちらも同じ。
なら、年を経てマナーが身に付いていない方がダメなのではないの?
携帯電波でペースメーカーに異常が起きるなんてのも、ボクには製作会社の不備としか思えない。
もちろん携帯とペースメーカー両方。
そんなのを理由に長々と禁止されちゃ、たまったモノじゃない。
病院とかならハナシは分かるけれども。
友人同士のおしゃべりよりも携帯の方が悪いとされるのは、相手の声が聞こえないからではないか。
つまり、聞き耳を立ててもハナシの成りゆきが理解できないから。
だから腹が立つのではないか。
そんなのぞき根性。
話し相手の声がスピーカーを通してまわりに聞こえるようにすれば、苦情は減るかもしれない。
でも、そんな携帯は、電車の中で使えない携帯よりも買いたくない。
ボクが喜んでない時ほど、まわりは喜んでるなんて。
トルシエがフランスの監督に就任しようとしているらしい。
実際に合格するかどうかは、まだ分からないみたいだ。
まあ、コミュニケーションは楽だろう。
きっと日本でやってた時より笑顔とか、喜怒哀楽が増えるに違いない。
なんたってコトバ通じるんだもんなあ。
やっぱ楽だよなあ。
考えてみるとよく日本で四年も監督やってたよ。
これからはもっと障害の少ない土地で頑張ってくれい。
次のワールドカップで、どの国でもいいけれど、トルシエチームと試合ができるといいね。
つってさっきフランスチームにいるトルシエを想像してたのだけれど、何かミョー。
というか、ほのかな違和感。
何だ?と思ったらあれだ、通訳だ。
通訳がいるんだ。
なぜお前がっ。
いや、通訳しなくてイイから。
はたくトコまでやらなくてイイから。
いやだから、間に入らなくてイイからっ。
どうも出しゃばってくるサブキャラたち。
地味にしててくれればイイのに。
とっとと本職に戻ればイイのに。
本職があるのは知ってるけど、彼は無事に職場復帰できたのだろうか。
周囲はきっと、彼がいないコトを前提にその間おシゴトをしていたに違いない。
何となく窓際で、あの輝かしかった日々を思い出す通訳。
きっと日本でいちばんワールドカップ・シンドロームに捕らえられているのは彼だ。
あの輝かしいワールドカップの、影の哀しみ。
日常から非日常へ、祭りの後を彼はどう過ごしているのか。
そんなコトをイマさら考えているボクも、あるイミ捕らえられているのか。
もう、最近ビールがうまくて。
季節柄なんだろうけれど、ビールがうまくなると必然的に発泡酒に嫌悪感を感じるようになる。
普段は半々で飲んでいるのに、この季節はビール3に発泡酒1になる。
焼酎のロックとかもうまい。
ジブンのコトを、そんなに飲むヒトだとは思ってないのだけれど、マイニチ飲んでいる。
ヒトと飲む機会ももちろんあるけれど、たいがいは帰ってきてからひとりで飲む。
ビールはうまいなあ。
つまみはある時とない時とある。
その時のおなかのすき具合によるけれど、枝豆とか冷ややっことか。
ジブンで作ったりはしない。
飲み会だと、まずある程度飲む。
ゆっくりやってるとペースに置いて行かれるから。
ある程度飲んでから、箸を取る。
その間に「食べないの?」とか「何か取ってあげようか?」とかのコトバがかかるが、それは全部断る。
そして飲む。
欠点は、翌日起きた時に、お弁当の残骸とかを発見するコトだ。
お弁当とか、冷やし系のラーメンとかそば。
アイスの時もあった。
何、これ、とか一瞬やっぱり思うんだ。
答えはひとつしかないっつうのに。
それでも覚えていれば諦めもつくのだが、覚えてない場合はやりきれない。
食べた記憶もないのに、ニクだけ背負わされるなんて!
食ったヤツ、出てこい。
夢を語るのもいい。
主義を語るのもいい。
でも、イマの立場を無視してまでの夢は見られない。
いつでもイマの収入源を断てると思っているなら、それは浅い考えだ。
そこにも責任はあるし、同時に思い入れもある。
皿は割れる。
血は流れる。
少年は裏切る。
どこまでも荒野は広がる。
広がるのは荒野だけか。
もっと希望の大地とかは広がらないのか。
あなたと夢を分かち合っているヒトは本当にいないのか。
おカネに対してそういう思いを抱くなんて、最近まで考えられなかった。
おカネは夢を手放す代わりに手に入るモノだと、信じて疑わない時代もあった。
その思いがひっくり返された瞬間もあった。
酔っぱらうと分別が面倒臭くなる。
いいコトも、悪いコトも、全てがジブンの手の中にある。
ジブンの思いの外にある余裕、それは必要のない世界だ。
ある時に、女子高校生が彼氏に対して発したヒトコト。
「○○君と会ってから、随分ワールドが広がったよねー」。
ワールドて。「世界」を英語に言い換えるだけで、ずいぶんドラマティックになるもんだ。
隣で聴いてるとミョーな感じ以外感じられないんだけれど。
て言うか、ありえねえ。
ショートケーキの上の梅干しっくらいありえねえ。
なんだ、ワールドって。
永遠に壊れない世界なんてどこにもないから。
ていうか、ボクがもう壊れてる?
溶けてるだけではなくて?
だーってあっちーんだもーん。
脂肪だけなら溶けてもいいのにさ。
脂肪の溶け出したケーキ?
ボクは食べたくないです。
焼く段階でマジックが起きるかも知れないね。
焼き色がいいとか、そういうハナシじゃないっつうのに。
例えば教室などが自由席の場合でも、回をこなすウチに大体座る席は決まってくる。
顔ぶれが変わらないのも、原因のひとつだと思う。
毎回違うヒトたちと一緒なら、ちょっとは違ってくるだろう。
ところが不思議なコトに、トイレでも同じ現象が起きる。
いつも同じトコロで小を足すのも悪いなあ、と思うのでちょこちょこと変える。
ふと思ったのだが、それでも一度も当たってないヤツがいるかもしれない。
王様が後宮に一度に50人の女性を入れたとしよう。
だが、その王様はついおなじみのトコロに行きがちなのだ。
これではいかん、と考えた王様は気をつけてばらけさせるのだが、記録を取っていない悲しさ、
どうも一度も伽を申し付けたコトのない女性がいるような気がする。
気になって眠れないのだが、イマさら手を挙げさせるワケにもいかない。
うわー、そんな状況には陥りたくない。
ボクが王様になったら、きちんと記録をつける。
つか、した相手としてない相手がわからなくなるなんて、ありえないよ!
ヒトとしていかがなものか。
王様になるのも考えものだなあ。
それに比べればトイレなんて無機物なんだから気にしたってしょうがない。
トイレの王様?
カレーの王子様?
クーデターだーっ。
例えばパイロットランプが回って、それが止まったトコロを使用すればいいのだ。
意外とヒットするかも知れないぞ。
問題はひとつ、混んでいる時はどうすればいいのか。
こういうどうでもいいコトを考えているのが楽しいヒトは王様になってはいけないな。
きっとどうでもいい国家が出来上がるな。
きっと国中の公衆トイレにはパイロットランプが点灯しているな。
その国に住んでみたい。
一日だけ。
おカマさんのイベントについた。
最近この単語の出現頻度が高いような気がするのだが、「薔○族」からロビーに花が来てた。
やっぱ薔薇だ・・・
イベント自体はどうというコトもなく終了した。
ふと興味を覚えたので、打ち上げの場所を聞いてみた。
やっぱり新宿二丁目か。
何というお約束。
ジブンたちが約束事を無視して存在しているからか、世間のお約束にはやたらと敏感だ。
あるイミ、プロ根性とも言える。
ボクはベツにそういった性癖に偏見はない(つもり)。
ヒトを好きになれないヒトよりもよっぽどイイと思う。
愛にはいろんな形がある。
でも、ボクに惚れると悲しむコトになるぜ。
向こうにも選ぶ権利があるだろう、あつかましい。
タレントさんもスタッフも、みんなシゴトはていねいだった。
プロ根性はここにもあった。
正直見直したトコロもある。
苦労してきてるんだろうなあ、と思わされるイチニチだった。
最近この手のネタ多いけど、染まってないから。
「その、立ってる小指は何?」
いや、立ってないから。
今日は小指の動きに敏感だ。
立ち始めたら要注意。
立つワケないだろう、気にするのはやめよう。
ちらっ。
久しぶりにメタルが聴きたくなったので、テキトーに引っ張り出した。
ヨーロッパだ、なつかしー。
確かこれで解散したんだったっけか。
「カーステで大音量、窓全開」のシチュエーションで、何を鳴らすのがいちばん恥ずかしいだろう。
以前友人と討議した時はヨーロッパだった。
ただし、「FINAL COUNTDOWN」限定で。
時代を象徴しすぎて、過ぎた途端に恥ずかしいモノに化ける。
音楽ならあとはMCハマーとか。
映画なら「フットルース」かなあ、あの頃はダンス映画いっぱい出たなあ。
ボクはフツーとは逆のイミで流行りモノに弱い。
流行ってる!となった時点でボクの中にシグナルが点滅する。
そこを避けて通ろうとするのだ。
でも、ここ10年でそのクセは消えた、と思う。
あれはつまり、ヒトと違うジブンを演出しようとする自意識だ。
くだらない。
もったいないコトをしてきた。
楽しそうにたむろっている場所を避けて生きてきた。
もっともっと流行りに巻き込まれておくべきだった。
後悔しても始まらないが、もう逃さないようにしようと思っている。
過去にまで遡って取り戻す必要はないと思う。
イマさらMCハマー聴いて踊ったって、何も始まらない。
救急車が来るっくらいだ。
それすらも、フツーに119した方が早いし。
父のサマー○ャンボを買った。
10枚づつ、六ヶ所で買った。
固まっている売場の中から選ぶコツは何だろうか。
“一等出ました”ののぼりだろうか。
売場のそばの神社だろうか。
ボクは違うね。
オンナノコに決まってるじゃないか。
ちょっとでもかわいい度が高い方が当たる気がする。
“頑固親父の店”なんてのがあっても当たる気がしないね。
「連番なんて売れねえな、通はばらで買うモンだ。隣の店があんたにゃ似合いだよ。」
こっちから願い下げだ。
実際に宝くじ売場にいるオンナノコというのはかなりな年だと思うけれど、それこそ気はココロだ。
きっちりだまされてやろうじゃない。
きっちり当たる気になろうじゃない。
三億円、この手に握ろうじゃない。
もしもし?
ボクのおカネじゃないのよ?
そこは父をだましてやろうじゃない。
二段構えでだましあい。
そこまでやってもひとり相撲だ。
フォークとナイフを使って、納豆をパンに塗って食べるの?
誰に聞いてるの?
やってみたら意外と簡単で、なおかつ意外とおいしいかもしれない。
でも、やってみたくないなあ。
特にナイフとフォークな。
納豆を食パンにぬって食べたコトはある。
この前は焼そばにかけた。
どっちも結構イケたよ。
むしろソースとしての役割なのか。
氷あずきのあずきは納豆なんだよ、とボクに教えたのが誰だったのかが思い出せない。
でも、もしかしたらうまいのかもしれないけれども、そんなコトはやりたくない。
あの誤解が解けたのがいつだったのかすら、思い出せないんだ。
あと、納豆はNATOが開発したんだ、と教えたヒトもいたなあ。
そんなワケないじゃないか、って言ったら、宇宙に持っていく時に腐らない方がいいだろ、とか言われた。
いや、腐るから。
イマはもう、知ってるから。
氷納豆?
知りたくない。
涼しさだけは増えそうだ。
冷や汗とあぶら汗。
棺桶の冷気。
そこまでじゃないかな。
食べてるの? 食べてないの?
食べてなーい。
旬を外した冷気。
今日から夏休みで実家にいる。
これはFOMAを買って初めての帰省になる。
以前新潟でもFOMAは一部で圏外攻撃を食らっていて、今回もその覚悟はしておいた。
ホントに通じない。
あるイミすごい。
ヒコーキで行ったのだけれど、空港にシゴト帰りの姉が迎えに来てくれた。
合流した直後、家に報告の電話を入れる姉。
「もしもし、今、ゲットしたから。」
ボクはポケモンですか。
あとはまあ、初日だし、ほら。
よかったなあ、通常更新じゃなくて。
酔っ払いぶりが露呈されなくて。
コドモの頃に寝てた部屋には、イマでも四隅にフックを引っ掛ける釘が残ってる。
それだけでは何のコトかわからないと思うが、これは蚊帳用の釘だ。
それでも何のコトかわからないヒトもいるかもしれない。
そんなヒトは置き去りにしながらハナシを続ける。
あの空間は、イマのボクのまわりにはない。
でも、イマでも充分に有効な作戦だと思う。
誰も死なないし、あるイミ、パーフェクトだ。
コドモの頃は姉弟三人でひとつの蚊帳の中で寝てた。
姉たちが個室を持つようになるにつれ、そこはボクひとりの空間になった。
それはボクが中学に上がり、個室を手に入れるまで続いた。
蚊帳という安心の空間に、ボクはくるまれて、守られていた。
敵は蚊ではあったけれど、それはつまり、両親にくるまれているかのような安心感だったのではないか。
そんな空間にも、ジブンの部屋を入手するとともに、別れを告げた。
蚊帳のコトよりも、ジブンひとりの部屋がうれしくてしょうがなかった。
部屋をカスタマイズして、ジブンの色に染めていく作業。
それは“守られる”から“守る”への変化だ。
蚊帳にはそんなセンチメントが隠されている。
次に守るべき誰かを待って、眠り続けている(らしい)。
両親はイマでも守られているけれど、彼らを守るべきはやはりボクであるべきか。
守ってもらえない三時間で、でっかいのを九つもつくった。
役目を果たしていないコトに対するバチか。
バチって言うより、嫌味だな。
網戸を閉め忘れたボクだから、バカっぷりをあざ笑われているに違いない。
ものすごいかゆい。
久しぶりにクルマの運転をした。
一時間に3〜4回がいいトコな踏み切りに、行きと帰りの両方引っ掛かった。
いじわるなヤツだ。
泳ぎたくなったので、途中でコドモの頃に泳いだ海に行ってみた。
下見のつもりだったのだが、なんかコドモが見当たらない。
ダイバーばっかりだ。
夏の風情が入れ代わってしまった。
こんなの、あの海じゃないやい。
コドモはドコへ行ってしまったんだろうか。
もしかして、泳いでないのかな。
そんなバカなコトが、ありうるのかな。
ボクらは毎日泳いでたのに。
海でも川でもプールでも、それこそ温泉でも、ドコでも泳いだ。
虫カゴ持って、山へも行った。
コドモの特権。
オトナの特権は、庭で冷えたビールを飲むコトだ。
堕落と呼ばれる特権。
あのねあのね、昨日わかったんだけれどね、ボクはケータイの留守電を外から聞けるようにしてなかったの。
でね、アンテナ状況の確認ついでにショップでやってもらおうと思ったの。
メールはしょうがないよな、きっと、とは思ってたの。
どうせ重要なコトはあまり来ないし。
で、ショップで聞いたんだけれど、県下で通じるトコって一ケ所しかないんだって。
そこまでクルマで二時間近くかかるんだよ。
びっくり。
そこで気付いた。
ショップのドコを見回してもウタダがいない。
そもそもFOMAが売られてないってコトだ。
すげえ。
親に頼んでクルマを走らせてもらった。
留守電の件は解決したし、CGI更新もした。
家族のソバで更新するのは緊張するなあ。
結局のトコロ、こんなモノなくたって問題はないはずなのだが、どうしても気になってしまう。
飲みに行く打ち合わせにやたら時間がかかって、散々バカにされてしまった。
コドモの相手にも飽きたので、海まで出た。
上半身裸になって浜辺を散歩していると、中学生っぽいのが5、6人来たので退散してみた。
これはきっと羞恥心だな。
よかった、まだあるよ。
夕方から友人にクルマを出してもらって、墓参りツアー。
この年になると、関係者の何人かは死んでるもんだ。
3ケ所まわって、ビミョーに無力感に捕われている。
ボクと何が違うのか。
夜は姉とカラオケに行った。
コドモどもが“からあげ”行きたい、と行ってたので、下見がてら行ってきた。
下見というか、コドモの“からあげ”につきあうとこっちは何も歌えないから。
暑いなあ、と言いながらクリスマスソングなんかで締めた。
タイミングとか、ちょっとは考えて歌おう。
真冬のチューブ。
コドモの頃によく泳いだ海に行った。
海パンは父親に借りた。
水中メガネは見つからなかった。
我慢しよう。
一時間ほど、泳いだり寝そべったりしてきた。
久しぶりにクラゲに刺された。
昔は“イラ”と呼んでたなあ、と思ったら、イマでもそう呼ぶようだ。
あいたたたた。
帰ってきたらボクの寝てるトコロの入り口がブンタ分、空いていた。
ありゃりゃ、と思ったら部屋のスミにブンタお気に入りのぬいぐるみがある。
やっぱり、と思い痕跡を探してみると、オシッコのあとがあった。
幸い拭けば済む位置だ。
キュッキュッキュッ。
ちなみにブンタお気に入りのぬいぐるみ、名前は“ヒカル”という。
ボクには関係なく、気が付くと、そうだった。
小さなサルのヒカル。
同じヒカル好きとして、仲良くしようと思う。
と、いうコトで、オシッコがバレたら怒られてしまうので、証拠を隠滅しようと思ったのだ。
でも、母にブンタが乱入したらしいコトを告げると、オシッコをしているはずだ、と断言された。
普段の生活態度が知れるぞ、ブンタ。
母が探してたけれど、ボクが拭いたんだから、見つからないのはわかってたんだ。
ごめんよう、母。