コカゲロウ・フローティング・ピューパのタイイング

岩井さんの春のおすすめパターンの一つ、コカゲロウ・フローティング・ピューパです。

フローティングピューパパターンはたくさんあるのですが、このパターンの特徴は背中の丸いコブ。わたしが他にも紹介しているパターンでループウィング・ミッジ・ピューパがありますが、パッと見はシルエットは同じ。魚からは同じに見えるのかどうか???

昨年、某FF雑誌に紹介され、大ブレイクしたプードルもそうなんですが、魚は何か丸いものに興味があるように思えるのは気のせいでしょうか。エッグはもちろん、アント、ビーズヘッド。丸い形で水面からぶら下がるようなフライパターンには魚がとてもよく反応します。
今回のパターンは、はたしてループウィングに勝るのか。はたまた、岩井さんお気に入りの今回のフローティングピューパが一枚上なのか。解禁後、釣り比べてみましょうか(笑)

フックサイズは#18〜20程度。カーブシャンクを使います。
スレッドはウィングの色に合わせておきましょう。
まずは、テールのバーサテールを取り付けます。ナチュラル、ダークなど、ボディーの色に合わせた色を選ぶと良いでしょう。
ボディー材のストリップド・ピーコックハールを取りつけます。リブをはっきり大きく出すにはハールの根元部分を留め、小さく繊細な雰囲気を出すにはハールの先っぽを留めます。
スレッドを写真の位置くらいまで移動し、ハールを巻き上げ、留めます。
次にCDCを写真の方向で取りつけます。できるだけ長いファイバーが取れるCDCマラードを選びましょう。
ソラックスの部分にダビング材を巻きつけます。エッグではないですが、まーるくなるように巻きましょう。
このパターンの特徴となるのはこの部分ですので・・・・よろしく。
後ろに伸びたCDCを前にもってきて留めます。
そのCDCをもう一度うしろに折り返しヘッドを作りながらウィングの位置を整えます。CDCをカットし長さを整えたらOK。
どうですか?うまくできました?

パーフェクトフライタイイング
もちろん、岩井渓一郎さんのフライパターン集です。お金があまりない頃は(今もないですが)、よく県立図書館で借りてきて必死で巻いたものです。(笑)
岩井さんのフライらしいパターンがいっぱい載っている本ですよ。

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