タイイング(毛鉤巻き)に必要なもの

最低でも必要な道具は。

バイス:フックをつかんでおく万力のようなもの。値段はピンからキリまで。はじめのうちは財布にあったモノでやってみましょう。そのうち、余裕と技術とができたらいろいろな機能のついたバイスを買えばいいと思います。

ボビン:スレッド(糸)をスムーズに出しながらタイイングをします。

シザース:はさみです。先が細いほうが使いやすいです。100円ショップで買うのも良いですが、すぐに切れ味が落ちます。少々高くてもそれなりのを買いましょう。

ハーフヒッチャー:フライの巻き終わりにスレッドを針にとめます。ウィップフィニッシャーというのもありますが、初めはハーフヒッチとヘッドセメントでOK

ヘッドセメント:巻き終わった糸にたらす速乾性のボンドのようなもの。タイイングニードルで塗布します。

タイイングニードル:ヘッドセメントをつけたり、細かいところを修正したりする千枚通しのような道具です。ボトキンという場合もあります。自作するとかっこいいですよ。

ハックルプライヤー:ハックル(鳥のはね)をハックリングするときに先をつまんで巻きやすくする道具。コックサドルなどで長さのある場合なら不要ですが、短くなってもきっちり巻こうと思うと必要です。

ダビングワックス:ボディのダビング材をスレッドによりつけるときに重宝するネバネバしたワックス。マルチグルー(TIMCOの商品名)もあれば、バリエーションが広がります。

ヘアスタッカー:エルクなど獣毛のけ先をそろえるときに使います。

ざっと、こんなところでしょうか。このほかにもあれば便利なものもありますが、当面はこれで十分と思います。自分で作れる道具なども紹介してますので、そちらも参考にしてください。

フライを巻くマテリアルは、フックとスレッドは当然必要ですが、後は、巻きたいと思うフライのマテリアルを順番にそろえていきましょう。

安上がりにマテリアルをそろえる方法は、別のコーナーに記載してますので、そちらをご覧になってください。

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