キャスティングの練習
フライフィッシングを始めて、一番初めの壁がこれです。そして、このキャスティングこそがフライフィッシングの美しさでもあります。ルアーも疑似餌を投げますが、フライラインの伸びていく美しさにはかなわないでしょう。そして、このキャスティング、トーナメントが開催されるような競技にもなっています。ほんとにフライフィッシングって楽しみ方が豊富ですよね。
すこし前になりますが、リバーランズスルーイットという映画がありました。映画の内容はともかく、ブラッドピットが逆光の中で操るフライラインの美しさといったら・・・・。この映画を見て、フライフィッシングを始めた人も多いはずです。
横道にそれてしまいましたが、いくらキャストがむずかしいとは言っても、ぜんぜん心配ないです。運動オンチのわたしにでもできるんですから(笑)。
わたしの場合は、最初は先輩に教えてもらい、とりあえずラインが前に出るようになった時点で管理釣り場に行きました。それでも釣りにはなったんですが、それまで釣りなどしたこともなかったわたしは、せっかく魚がフライをくわえたのにあわせる事もなく、なぜ針にかからないのかと思っていました(汗)。
Pro Shopのマスターの指導もあり、自己流のキャスト練習をやりましたが、いま考えるとけっこう遠回りでしたね。とりあえず釣りに行くための一番の早道は、管理釣り場に常駐しているインストラクターに教えてもらうことです。
簡単なキャストくらいは無料で教えてくれます。何とか前に落ちるけど、距離が出ないというときでもバックキャストのタイミングとかリストの締めとか、適切なアドバイスを聞くことができるでしょう。
有料でも、教室をやっているなら、そういうのに参加してみてもいいでしょう。同じレベルの人が集まる教室ですから、お友達もできるかもしれません。その日の管理釣り場での一日が楽しくなるかもしれないです。
それよりもあなたにおすすめするのはPro Shop(フライ専門店)のキャスティング教室に参加することです。そしてインストラクターとお友達になれれば、この先「鬼に金棒」ですよ。そのことは、別のコーナーでも話しましたが、Pro Shopのもつお金では買えないような情報網があなたのものになることもあります。
どうしても人に聞くのがいやな人は、雑誌やビデオなどで研究してから行くほうがよいでしょう。
基本はリズム。そして、リストでしょうか。管理釣り場で人が振っているのを見て、研究するのもOKです。
いずれにしても、一日中、悪戦苦闘しながらロッドを振り続ければ、なんとかなる・・・・・・・!?
