ミッジ・ケニス・スピナーのタイイング

フックは#30。写真で見るとそうでもないですが、指で摘むのも大変なフックです。
しっかりとバイスに固定しましょう。
スレッドはダンビルのホワイト。そのままアブドメン(ボディー)になります。
テールはコックネックファイバー(白)を2本取り付けます。
スピナーですから、テールは長めです。写真を参考に巻きとめてください。
しっかり2本を分かれるように巻きとめますが、通常の(HowTo編を参考)スプリットテールのようなとめ方をするとこのフックサイズではボリュームが出過ぎますので、2本のファイバーを指で転がしてファイバーが開いたところで巻きとめます。
そう、アンテナを巻きとめるときと同じ要領です。
次にウィングとなるCDCを4〜6本程度、ウィングの位置でスレッドをクロス掛けしてしっかりとめます。
スレッドでアブドメンからソラックスの形を整えて終了。
馴れるまで結構大変かもしれませんね(笑)。

ケニス・スピナー、別名ヒメカゲロウをイメージした#30サイズの超極小メイフライパターンです。マッチ・ザ・ハッチの釣りなら夏から秋にかけてのフライということになりますが、ミッジサイズのフライが必要な寒い時期にも活躍するフライです。
ケニス自体はもっとグラマラスに巻く必要があるのでしょうが、#30フックは私にはやはり手ごわい(汗)。

シーズナブル・フライパターン(解禁・春編)Flytyingbooks

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