イワイ・シケーダのタイイング

ディアヘアをフレアさせてボディーを作ります。ベント側までスレッドで下巻きした後、適量のディアヘアをとりつけますが、適量って(笑)?モノの本によるとフレアボディを作るコツはディアヘアをケチらない事(笑)とか。フレアさせる技量が可能な限りのディアを取りつけましょう。
写真のようなアイまで来るのに、わたしの場合同じ行程を6回行ないました。個人差もありますが、結構ディアヘアを使うんですよね。でも、よくよく考えたら、この色系統のディアヘアを使うパターンてほとんどないですから、思いきって使っても良いんですよね。使ったなっと思ってもそれほど使ってなったりしてね。
シザースやカミソリを使って形を整えていきます。こればっかりは馴れないと仕方ないですね。
形が整ったらアイを作ります。イワイさんのオリジナルは赤いビーズ2個をバッキングラインを使ってつなげて作ります。わたしはボールチェーンを2個でカットして代用しています。
ウィングはCDCです。2枚重ねしたCDCを2組使います。
片側ずつ取りつけます。長さはボディーよりチョット長い目程度。アイのところでクロス掛けで留めるとウマイ感じにできます。
最後にインジケータでエルクヘアをアイの後ろ側に取りつけます。エルクヘアカディスと同様の取付け方でOK!
下から見たところです。魚はうまそうって思ってくれるでしょうか(笑)。
上から見たところ。大きさからしても目立つと思いますが、ディアヘア、CDC、エルクヘアっていう事は浮力抜群っていう事ですよね。

シケーダ、蝉フライを紹介します。オリジナルのイワイさんのシケーダとはアイのマテリアルが少し違いますが、私の持っているマテリアルで間に合わせてみました。シケーダ・フライは湖で活躍するフライとして紹介されていますので、大型のトラウトを相手にするにはこれくらいのボリュームのフライが良いんですね。渓流派の私は、次回なごみの湖に持ち込んでみるつもりです。
蝉は水面に落ちると激しく鳴きながら水面に波紋を広げるという事です。かえって目立ってしまって、トラウトに見つかってしまいそうですが、我々フライフィッシャーにとっては、フライを動かしてもいいというのは有難かったりして。(笑)

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パーフェクトフライタイイング
今回紹介のイワイ・シケーダの考案者という紹介をするまでもない、岩井渓一郎さんの本です。ロングリーダーシステムに適したフライパターンもたくさん紹介されています。