マラブー・リーチのタイイング

ソラックス部分にウェイトのレッドワイヤーを巻き、スレッドで固定します。ウェットの部分だけに巻くことでリトリーブした時にヘッドを上下させるゆらゆらとした動きになって、リーチ(蛭)のリアルな動きになります。もちろんボトムをねらう場合は、ウェイトをビッチリ全長に巻いてもOKです。
テールにマラブーを留めます。フックに絡みづらくするには根元をスレッドで2回ほど巻いておきましょう。長さはシャンクの長さ程度です。
リブとなるコパーワイヤーを取りつけた後、マラブーを留めます。マラブーは長い部分を選んでボディーにします。フックのテール側からアイ側に向かって巻いていきます。
マラブーをアイの手前のところまで巻いて巻きとめ、次にリブを巻きます。
リブを巻くとボディーのマラブーのフレアがワイヤーに巻きこまれてしましますが、少しピッキングブラシなどで修正しておきます。
次にウィングとなるマラブーをアイの手前に巻きとめます。
続いてハックルのパートリッジを巻きとめます。パートリッジはなくても良いですが、マラブーのスタイルをまとめるには良い役目をしてくれます。パートリッジ自体の動きも効果的ですから一挙両得ってところでしょうか。
ヘッドを作って完了。パートリッジの量はパラりが基本ですよ(笑)。

流れを釣るドライパターン108...YAMA‐KEI FLY PATTERNS 108 SERIES 
この本は題名どおり、フライのパターンを108個解説付きで紹介されています。色々なパターンを巻きたくなったとき、手軽に釣れるフライを探す事ができますよ。

ポンド型の管理釣り場で、どうも魚の活性が悪いなんて時にも必ず釣果の出るフライの一つです。色を数種類持っていくとなおさら安心ですね。
このパターンの強いところは何と言っても、リトリーブしたときのフライの動き。マラブーの柔らかい動きが大型のトラウトを誘うようです。積極的に、アクティブに攻めたい、そんなフライです。

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