ピーコック・クイーンのタイイング

まずは下巻きの後、テールとなるピーコックソードを取り付けます。長さの基本はシャンクの長さです。
リブはゴールドのオーバルティンセル、ボディー材はシールズファーのオリーブです。シールズファーはスレッドにより付けるのが大変ですが、マルチグルーを使用することでずいぶんと楽になりました。
ボディーを段差なく巻き上げ、リブを等間隔で巻き上げます。ウィングが乗る部分はフラットにしましょうね。
スロートハックルはヘンフェザント。普通に縦にハックリングしてから左手の指でファイバーを下に撫で付け、スレッドをクロスして巻きとめます。
長さの目安はアイの後ろからフックポイントまでが基本。写真では少し長くしてますが、許容範囲で(汗)。
ウィングのピーコックを乗せます。ウィングの乗せ方はほかのウェットフライでも紹介していますので今回は省略します。そのうちにHowToBoxに移し変えます(汗)。
今回のウィングはホリゾンタル。フラットに近く置きました。
スレッドでヘッドを作ってフィニッシュ。
上から見てウィングがしっかり乗っていると大成功(笑)。

以前、ピーコックキングを紹介してから、「どうしてピーコッククイーンを紹介しないんだ」というリクエストにお答えして(笑)。雑誌やタイイングブックなどにはどちらかというとピーコック・クイーンのほうがよく紹介されているんですよね。気まぐれで、へそ曲がりの私のことですからピーコック・キングを紹介したと言うと納得してもらえるでしょうか(変な理屈や(汗))。
さて、このパターン、ピーコックキングとどう違うかと言うと、テールとボディー材が違います。どちらかと言うとQueenのほうが地味ですよね。リードフライとドロッパー、ペアで使うと楽しいかも・・・派手+地味が基本ですから、なんてね(笑)。

ウエットフライ大全―珠玉の銘パターン164本とドレッシングテクニック Fly Rodders BOOKS  ウェットフライのパターン本は見ているだけでも楽しいですよね。この本のフライを全部巻いてみようと思わないでください。家の中がマテリアルでいっぱいになってしまいますよ(笑)。

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