山口 湯田温泉に行ってきました。
今回の行程
2005年8月21日(日)〜23日(火)
初日 9:43JR石山駅出発→10:12JR京都駅のぞみ7号→12:19新山口着(昼食)→13:16山口ライナー→13:25湯田温泉→会議→ホテルニューかめ福→居酒屋「まる」
2日目 10:00ホテルニューかめ福→秋芳洞→秋吉台→萩(昼食:鈴豊さん)→松陰神社→菊屋横丁)→湯田温泉→居酒屋「まる」→スナック「シルクロード」→ホテルニューかめ福
3日目 10:30ホテルニューかめ福→:維新百年記念公園→12:00(昼食)八兵衛→13:00新山口駅のぞみ16号→15:07JR京都駅→石山駅
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今回わたしは山口県は湯田温泉に行ってきました。わたしの場合、旅行といっても仕事がらみで行くことも多く、今回も会議に出席がてらの旅行でありました。
今年、山口湯田温泉は2回目。1月にも仕事できてましたが、その時は観光する時間もなく1泊でとんぼ返りなのでした(泣)。
今回の一番の楽しみは先月、青森でお世話になったKIMさんたちとまた出会える事。そして、また湯田温泉で心の触れ合う出会いを予感するのでした。
朝、いつもの出勤時間より十分に朝寝坊したわたしは京都駅から合流した仲間3人と新幹線で一路山口へ。長期予報ではこの2〜3日間は曇り。ところが、大阪を過ぎたくらいから窓の景色は雨模様。新山口に着いた頃にはどしゃ降りの雨となっていました(汗)。
当初の予定では、昼ご飯は湯田温泉の「東京庵」でお蕎麦と、ほぼ決めていたのですがこの雨の中を歩き回るのはちょっと・・・と言う事になり新山口駅の中にある立ち食いそば屋さんへ。ここもまあまあおいしくてよかったんですが、ここまで来て立ち食いそばか・・・・先行きちょっと不安(笑)。
そんなどしゃ降りの雨も湯田温泉に着くとうそのようにやみ、宿泊場所に荷物を置くべく一同トコトコと歩いて移動。駅からは10分ほどで温泉街に到着しました。
湯田温泉は狐が見つけた温泉ということで駅前にも街中にもいろんなところで狐のオブジェがあります。左の写真は駅前のでっかいきつねのモニュメント。コンナに大きいのに、前回来たときは見のがしてた(笑)。
今回宿泊したのはホテルかめ福さんの隣にあるニューかめ福さん。ビジネスホテルでシングルで泊まれるということで予約しておいたのですが、ここでさすがと思ったのは初めにチェックインしたときに名前と顔を覚えてもらったのか、外出して帰るたびに名前も、部屋の番号も言わなくてもキーが出てくる。サービスがどうのこうのと言うより、これにはびっくりしてしまいました。設備とかはやや古いのですがそのぶん安く泊まれますし、温泉の大浴場は隣のホテルかめ福さんで入れると言うことでわたしとしては結構お気に入りのホテルでありました。
会議に出席したあと、夕食は「まる」(tel:083-928-8740)さんへ。こうした温泉宿では、夕食もセットになっている事がほとんどですから、こうした居酒屋さんへ行くというのはないのでしょうね。それだけに私達のようなよそ者が行く事は少ない店だと思いますが、今回夕食を含まないビジネスホテルに泊まるという幸運?に恵まれたわたし達は下調べに下調べを重ねここにたどり着いたのです(笑)。
こじんまりとした店ですが、お刺身がおいしい!それに、「ギョロッケ」って知ってます?魚のコロッケってとこらしいのですが、地元では普通の料理らしいのです。
さて、3日目
会議のある維新百年記念公園へ。観光ガイドマップにも載っているこの公園、どんな公園かと思っていましたが、・・・・・。別に普通の運動公園なんです(笑)。なんだかんだと午前中の会議をやり過ごした後、私は一人帰ることになり昼食がてら矢原駅のほうへ歩いて帰る事にしました。
昼食をとったのは駅前にある「八兵衛」さん。広島焼きで、地元ではけっこう有名みたい。私が行った時には、もちろんお昼時でしたが高校生からおじさんおばさんまで満席でした。メニューはもちろん広島焼きがメインですが、スペシャルに加えてトッピングもOKなどバリエーションは豊か。スタンダードな「肉、卵そばいり」とビールで1000円でした。地元に評判なだけあってとってもおいしかったです。矢原駅はJR山口線で湯田温泉駅の隣。これは旅の最後にいい思いをさせていただきました。
矢原駅は無人駅。ちょっと寄り道したかった私は、もう一度湯田温泉まで戻り帰路に着きました。今回も楽しい思いでありがとうでした。
しかし、これがまたおいしい。滋賀のような海とは縁のないところから来たからかとも思いましたが、翌日、青森の「隣人」もおいしいと言ってました(笑)。それに、焼酎「もぐら」。これは、一同共通に、「うまい」の一言。芋なんですけど芋とは感じなかった(汗)。それくらい臭いもない、けどうまい。結局、みんなずっとこれでやってましたけど・・・・。
で、おかみさんに「これ、このへんでも売ってるんですか?」と、聞いたところ「このへんで買うと高いので、九州まで行って買ってきてます。」と言う答え。
でも、お会計はと言うと「え、この金額でいいんですか・・・?」。さんざん、飲んで食ったわたし達の出費は4000円でした(笑)。
言っときますけど、私はこの「もぐら」をかなり飲んでましたし、食事も人並み以上に食べてました。6人で行ったんですが、他のメンバーも結構飲んで食べてましたからこの金額は驚きでした。
明日のKIMさん達との交流もここでしようかとさっそくKIMさんに電話すると、「今どこにいるの。じゃ、待っててすぐ近くに行くから」ってことになってそのままカラオケボックスへ(笑)。湯田温泉の夜はふけていくのでした。
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二日目
レンタカーで秋芳洞から萩へ。10時に湯田温泉を出発したわたし達6名はまずは秋芳洞へ。山口は2回目でしたが、観光ははじめて。小学校のとき教科書で習った秋芳洞ってどんな所だろうと興味はあるものの、沖縄や滋賀でも鍾乳洞は行った事があるので「どうせ暗くて狭い洞窟に鍾乳石があるくらいでしょ。」なんて少々冷静になりつつ現地に着いたのですが・・・・。
何でコンナにお土産屋さんがあるの(怒)。
いや怒らなくてもいいんでしょうが、駐車場から鍾乳洞の入り口まで500m強。しかも沿道はお土産屋さんで埋め尽くされた提灯街道(笑)。
鍾乳洞があるくらいでこれだけのお土産屋さんって、収入大丈夫?なんて人の懐を心配しながら入り口まで到着。入場料1200円・・・・・。高くない?
ですが、入って納得!こんなにスゴイ鍾乳洞ははじめてでした。入り口近くからは冷たい風が吹き、それまでの暑さは一気に解消し、何がスゴイって言ってもその大きさ・広さ。コンナに大きい鍾乳洞ははじめてでした。日本にもまだこんな所があるんだっていうのが正直な感想です。
まずは入り口。鍾乳洞から流れ出る川がいったんよどみになっている場所があるのですが、なんとそこには魚の群れが。どこに行っても、このサガからは逃れられないのか(笑)。同行したみんなからも、「あれ、何です?ニジマスですか?」って(汗)。ニジだったら、完全に放流ですからね。
中に入れば、田んぼのような、お皿のような、あるいは滝のような、柱のような、観音様のような、いろいろな鍾乳石があるのですが、やはり私的に圧巻だったのは富士山。富士山に見える事もそうなんですが、それだけ広い洞窟なのでした。
外に出てまたあのお土産屋さん通り。なつみかんのソフトクリームなどを女性は食べていましたが、お客さんがおいしいと言う前にお店の人が「おいしいでしょ!」と、おいしいの押し売りをしていましたので、わたしは買いませんでした(笑)。
と、思っていたら、朝からの好天気はどこへ行ったのか、急に雨が・・・。それも最近よくあるどしゃ降りの雨。地球の温暖化はこの日本を熱帯気候と間違えてスコールを降らせているようです。走ってなんとか駐車場に着いたわたし達はカルスト台地、秋吉台へと向かいました。
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萩には13時頃に着いたのでしょうか、昼食をとるところを探していたのですが、結局観光パンフレットにある鈴豊さんに。
結構皆さん経験すると思いますが、旅行に出て海岸沿いの観光地だったりすると旅館でも魚ばっかりで、「肉、食いて〜!」なんて事ありますよね(笑)。今回私もそんな事で結局「焼肉」をお願いしたのでした(笑)。菊屋横丁はその名のとおり菊屋家のある一角。菊屋家は萩藩御用達の豪商だった菊屋家の町家住宅だそうで、そのほとんどが国の重要文化財に指定されているところ。入場料500円・・・・。貧乏旅行のわたし達は外から眺めるにとどめたのでした(泣)。
菊屋横丁はその菊屋家住宅周辺の白壁となまこ壁がつづく道で、日本の道100選にも選ばれているんです。周辺には高杉晋作の生誕地、木戸孝允旧宅など史跡もたくさんあるところでしたが、いずれも入場料を取っていて中には入らないわたし達でした(号泣)。
それにしても、もとは武家屋敷かと思わせる家の塀から夏みかんの枝が伸びる景観は、萩の歴史を静かに語る趣のある土地でした。
夕刻から、またKIMさんたち青森のみなさんと交流をする予定でしたので萩はこのくらいで切り上げ、湯田温泉へと帰ったのですが、そこへ連絡が。「KIMさんたちのほかに10人ほど増えたから、「まる」さんに連絡しておいて」と言う事で、急遽、青森・滋賀の交流に北海道が入るというにぎやかな・・・何のメンバーや・・・・晩餐となったわけです。
「まる」さんには無理をお願いし19名分の席を確保してもらい、昨日に引き続き「もぐら」と「ギョロッケ」で宴はたけなわとなっていきました(笑い)。「まる」さんにはホントお世話になりました。さて、KIMさんが「まる」のおかみさんとなにやら話していたかと思うと、「隣のシルクロードに行きましょ」ってことで、二次会の段取りもお願いしてしまって。でもここでもびっくりしたのは、「まる」さんの紹介だったからか一番奥のVIPルームへ通され(ホントにそうなのかは知りませんけど)。16名ほどが普通に歌って水割りやスナックをいただいたんですが、昨日のカラオケボックスより安かったような・・・。支払いはKIMさんだったからよく覚えてないんですけど、KIMさんが後からまた「まる」さんに行ってお礼を言ってましたから(笑)。
楽しみにしていた青森の皆さんとの交流も無事終わり、「まる」さんや「シルクロード」さんという湯田温泉でのいい思い出もいただきました。後は明日帰るのみとなっていました。

このときほどこの雨が恨めしいと思った事はありませんでした。秋吉台は煙霧にくもりその全容をわたし達の前にはあらわさなかったのです。しかし、なぜこんなに恨めしかったのかと言うと、「秋吉台」が、こんなに絶景だとは想像したいなかったからです。煙霧で見えないのに絶景なんです(笑)。わかります?
観光パンフレットなどで見ていても、秋吉台って「何見るの?」って感じですが、今回ほどもっと晴れてたらいいのにって思った事はありませんでした。残念!