2005.5.9.荘川(一色川) 天気 はれ   気温 18度

「荘川、最高!」これが、今回のキーワードでした(笑)。

全国であちらこちらの川が解禁になって、4月にはわたしの好きな滋賀の川も解禁を迎えていましたが、こんな時に限って仕事が忙しくなり今年もいい時期には釣りに行けそうにないとあきらめかけていた頃、世間はゴールデンウィーク。人ごみの嫌いな私は、せっせとお家でフライを巻いたり、ランディングネットを削ったりと地味な休暇を過ごしていたのでした。

そうこうして、連休の合間の出勤日(ウチの会社はカレンダーどおり)に出勤すると、隣のTsu君は毎日いろんなところへ釣りに行ってきたとか・・・・(ウラヤマシイ)。そんなTsu君の話を聞いているうちにこうはしていられないと思い立ち、「今度いっしょに連れてって!」と、すがる私でした。そうしたら、すぐに結構。行動力が私より数倍大きいTsu君は「では、行きましょう」と言うことになり、職場の皆さんのご理解・御協力により、はたまた、人ごみ嫌いの私に御配慮いただき連休が明けた翌日に結構となったのでした(笑)。

行き先は、そう「荘川」。昨年、イトシロに行った際、先発組が「荘川、最高!」と叫んでいたあの川です。Tsu君も1ヶ月まえに行ったばかりでしたが、「荘川は良いですよ!」と絶賛。これはやはり、私も行っておかなくては。

さて、5月8日の連休最後の日曜日を過ごしたあと、午後6時30分に滋賀を出発。荘川までは高速で2時間少し。その夜を川原で過ごして朝から釣ろうと言う算段です。計画はよかったのですが、この時期、思った以上に夜が寒い(笑)。初めビールでも飲んですぐに寝ようと言っていた二人でしたが、寒くて眠れない。ま、話も弾んでいましたのでTsu君の持参したウィスキーで盛り上がってしました。これが次の日に・・・・・(泣)

ぐっすり眠った朝、2人はすがすがしく目覚め・・た・・のですが、・・・二日酔い(笑)。

とは言ってもそこはこの釣りキチ二人。川を前にしたとたんそそくさと準備をしてかわには入って行くのでした(笑)。

まず入渓したのは、一色川の激戦区。一つ目の橋からやや上流に上がったところでしたが、Tsu君いわく「ここの橋から放流するので、餌釣り師が全部抜いていてなかなか釣れないっすよ」とか。なるほど、良い川なのになかなか魚が出そうにない。

気温も低いし、ライズもないようでしたから先に情報を得ていたクリーム系のフライで釣りあがる事にしました。私は下流から一つ目の堰堤下から入渓し、ここは居るだろうという堰堤からの流れ出しの瀬の真中に#14のコカゲロウパラダンを・・・・・パシッ!数投目にきたのは20cm強のイワナ。

「荘川、最高!」
滋賀ではこうはいきませんからね(泣)。

そこから上流に場所を移動。Tsu君はドライフライをあきらめニンフで水面直下を攻める戦法に転向。幸運にも朝一番で1匹目も手に入れた私でしたが、先に釣れたクリーム系のフライでいくら流してもなかなか次の魚がこない(汗)。
いくつ目の橋でしょうか。まばらに民家のある里川のような渓流のようなところでしたが、いくつかのフライを試した後、もう一度先ほどのクリーム色のパラシュートダンを結びました。右岸にあるフリーストーンの巻き返しの脇にうまく落ちたと思った瞬間、先ほどよりもう少し大きいイワナががっちりフライをくわえてくれました。(感激!)今日はこのフライなのか・・・と思いつつ、パラシュートフライは今日はこれしか持ってきていなかったのでした(泣)。

Tsu君はといえば、ここから3連荘。良形のイワナをニンフで続けて仕留めたのでした。やっぱり、川を見る目は彼にはかなわない(笑)。

お昼ご飯はTsu君の作るソーメン。「お昼ご飯は任せておいてください。」とのTsu君の言葉に甘えて何も用意していなかった私でしたが、いや〜うまかった。ただソーメンをゆでて、川の水で冷やしただけ。シンプル・イズ・ベストとはこの事ですか。ソーメンを食べるすぐ横でイワナがライズ。クリーム色のメイフライ(ヒラタ?)が飛び回っています。
当然、狙いますよね(笑)。でも、これが釣れない。ドライはもちろん、ニンフにもなかなか振り向いてくれない。Tsu君が流したニンフに何度か誘われているようでしたが、結局釣れずに終わりました。やっぱりまだまだ修行が足りない2人なのでした。

このあと、もう一度場所を変えようという事になり、イトシロまで走ったのですが、私はもう集中力もなく、それでもTsu君はもう一匹の釣果を加えて終了。
いや〜楽しかった。「荘川、最高!」

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フライフィシング・マニュアルnewDearmillenniumFlyfishi 
「渓流域のフライフィッシングのノウハウを客観的スタンスから体系的に解説。豊富な情報と詳細な解説で、ビギナーからエキスパートまで、必ず役立つ指針を提供する。」っていうのがデータベース。それにしてもこの本、渓流釣りのマニュアルとしては定番ですよね。Newというのが、気になるんですけど(笑)!