妊娠後の治療と経過について 3
1999. 9. 5 23w3d
尿検査、超音波検査、ドップラー →特に異常なし。順調とのこと。
血液検査
カプロシン、小児用バファリン、鉄剤処方。
頭部断面画像
顔を斜めからみた画像
手、ひじ、腕の部分
足の裏
1999. 9.19 25w3d
尿検査、ドップラー→特に異常なし
9月5日の血液検査→12因子活性127% 貧血やや改善するも未だ基準値以下
浮腫±→塩分摂取注意要
カプロシン、鉄剤処方。
1999. 9.28 26w6d
尿検査、超音波検査、ドップラー→特に異常なし
超音波検査によると、どうやら女の子らしい・・・
血液検査
カプロシン、小児用バファリン、鉄剤処方。
左:眼球と鼻を上から見たところらしい
右:腕部(だいぶたくましくなってきた)
左:顔を斜め上からみたところ。見ようによっては非常にリアル。
右:???よくわかりません
1999.10.16 29w3d
尿検査、ドップラー→特に異常なし
血色素10.5g/dl→やや改善す基準値以下→鉄剤処方
カプロシン処方
1999.10.27 31w0d
尿検査、超音波検査、ドップラー→特に異常なし
血液検査
浮腫+→塩分制限
小児用バファリン、カプロシン、鉄剤処方
顔の側面に手腕部をのっけてるところ
恒例!足の裏。随分大きくなった。
横顔
左:お鼻のアップ(鼻の穴がバッチリ)
右:顔
(共に画像は横向き)
1999.11. 7 32w3d
尿検査、NST※、ドップラー → 特に異常なし
浮腫±、貧血ようやく基準値まで改善。
カプロシン処方。(鉄剤はパスです!)
※NSTとは・・・
妊娠9ヶ月からこの検査が加わります。
検査室の張り紙を読むと、ノン・ストレス・テストの略ということで、赤ちゃんがお産のストレスに耐えられるかを調べる検査ということです。どうやら赤ちゃんの心拍や運動状況、母体の子宮収縮をモニターしいるようでした。実査時間は15分程度。
インターネットで調べてみたら・・・
「赤ちゃんの健康状態をチェックするための検査。また、赤ちゃんが産道を通って無事に生まれてくるだけの元気があるかどうかを見る検査。胎動があったとき赤ちゃんの心拍数が増えれば元気な証拠!心拍数に変わりがないときは、赤ちゃんには自然分娩に耐えるだけの力がない!!ということに・・・」ということでした。ナルホド!