FLOAT TUBE MADNESS

Let's enjoy float tube fishing with original custom rods.
 
おっさんのひとり言やからマジに受け取らんといてね。(笑)

わてがフィールドで感じた、いろんなこと+秘技 etcです・・・

オマケの人生、楽しまな損や!

 平成18年6月初め、釣り場で気分が悪くなって119番。急性心筋梗塞症で即入院となってしもたんや。

 あの時・・・
 単独釣行だったら、
 携帯電話を持って無かったら、、
 近くに良い病院が無かったら、、、
 わての人生は終っとったねぇ。

 その後、周りからは 『無茶するな!』 なんて言われるけど・・・

 残りの人生、目一杯楽しまな損やと思えてきた。
 また釣り○○レベルがアップしそうやわ f(^^; 

諦めたらアカン!

 絶対釣れると信じてキャストを続けなアカンね。
 飲料水は勿論、食料も余分に持ち込んで、用足しもその場でする ?

 裏技のやり方教えまっせ〜。(笑)

バス釣り川柳(爆釣編)

◇ 気配消し 静かに近づく ポイントに 狙い定めて ナイスキャスト

◇ 着水後 全神経を 集中し 微かなバイトも 逃しはしない

◇ 水面に 漂うラインを 凝視して 僅かな変化も 見逃すなかれ

◇ バイトかな? ラインスラック 巻き取って ロッド立てると 生命反応

◇ 上顎の ど真ん中への フッキング これぞ会心 絶好釣!

 テーマはノーシンカーワームのフォーリングやね!

命知らずな若者達

 6月から8月にかけて、ハイシーズンにもなるとフローターデビューした人々が多くなりますねぇ。
 ライフジャケット未着用は言語同断やで!。おまえら水の怖さを知らんなぁ。命が惜しないんかぁ(怒#)。
 あんたひとりが死ぬのは勝手やけど、困ったもんですなぁ。

 フローターには危険が伴います。安全には充分配慮して、フローターフィッシングを楽しみましょう。

台風上陸、警報発令

 その年は、早い時期から台風が本土上陸。休日度に風雨強くフィールドには誰もいない ・ ・ ・
 でも、意外と山間のダム湖では豪雨、強風でも何とかなるね。その日はパラダイスでした。
 確か、大雨洪水強風波浪警報が発令されていたよね。

 決して阿呆の真似をしないで下さい。命と釣りと、どちらが大切ですか?。 (わたい的には釣りかな?)

バーブを潰す!

 ワームフックはすべてペンチでバーブクラッシュ!。ギルも片手でバイバイチャ。
 バラシ?。そんなもん気にしてたらバス釣れんわな。

 実際のところバーブを潰す事により、一時的にバラす確率が高くなります。
 しかしながら、如何にバラシを減らすかを考えて実践し、それを身体が覚えてくれると、
 あなたのテクニックは数段上がっているでしょう。

自然破壊の張本人

 ある年、とある多目的ダムでのこと ・ ・ ・
 『 昨年秋から今年の春にかけて増水してないなぁ。』 と思いもって、初釣行。
 特A級ポイントのインレットへ行ってビックリ仰天!
 昨年迄ランカーが着いていた大きな岩が無い!中州が消えている!!
 そこで見た物は工事用仮設道路とダンプカー、大型ユンボであった。見るも無残とはこのことか。
 以後、釣果激減、エビ類全滅、もろもろ ・ ・ ・ 。後に残るは斜面の落石防止ネットと吊り橋、遊歩道のみ、合掌。
 『 誰じゃこんな工事の書類にハンコ押したん!。わしら、こんなことされるために税金払ろとらんぞ!!!。』
 あそこには一生行かん。

夜釣りのススメ?

 とあるバスポンド。帰り支度をしていると、続々とフローターフリーク参上。
 聞けば、午後8時を過ぎると沸騰するらしい ・ ・ ・ 『 何を何処に投げてもバイトする!。』 んだって。
 聞けば聞くほどアホらしくなり、そのまま帰りました。今では、こういう場所無いやろねぇ。

 内水面では夜間の水生生物の採取は禁止されています。

明日があるさ

 先週ボーズ、昨日はオデコ、今日もバイト無し ・ ・ ・

バスの醍醐味

 壮烈なファイト! とゆうと一言やけど、派手なジャンプとダイブを繰り返されたら、もぅたまらん。
 40upなら、パワー、スピード共に最高!360度何の障害も無く味わえるのは、フローターの特権やね。
 さぶろべぇ的にはランカークラスはしんどいわ。パワーは圧巻やけど、スピード感が全然あらへん。
 釣るんやったら、35〜45p位が楽しいね〜。
 経験積んだら、肌で感じるっちゅうか、人間が本来もってる野性の感覚が目覚めてきよる。
 野獣同士、一対一の勝負にハマッたら、もう止められへんで〜。

野池デビューの日

 ダム湖専門のサブちゃんが、野池にいったとさ。
 未知のフィールドでは、必ず秘密(自作)ルアーを投げ倒す。一周目、『 釣れん!。』
 いつもの釣りをする ・ ・ ・ 『 バス釣れん!!。ギルばっかしや。』
 やけくそで、滅茶苦茶な釣りをする ・ ・ ・ 『 やっとバス釣れた。』 エントリーから既に3時間経過。
 以後、約一時間でバス二桁釣果達成 ・ ・ ・ 『 このへんに、しといたろか。』 

右巻き対左巻き

 へそ曲がりのわては右利きやけど、スピニング、ベイト共左巻きやで。
 そやけどわては両方使えるからどっちでもえぇねんけどな ・ ・ ・
 だいだい右利きのもんは岸を左にしてポイントを移動する方が楽に釣りできると思えへん?。
 トップで流す時は左手でロッドを持った方がアクション付け易いし、巻きもんも右巻きが有利やね。
 スピニングロッドやったら右手でロッドを持って投げるし、アタリもとり易いから、左巻きが有利かな?。
 永遠のテーマやなぁ。
 で、最近は巻物系のルアー使えへんから右巻きリール使こてないわ。

第六感も実力?

 長いことバス釣りしていると、バスの気配を感じて獲れる様になるでぇ。大きい魚ほど殺気は鋭いみたいやね。
 ルアーを回収した後に、もういっぺんポイントを見ると、何かしらん妙なもんを感じることあるねん。
 そういう時は、またルアーを放り込んだったらええんとちゃうか。
 それから、殺気立ってるバスが着いてるピンポイントはやたら大きゅう見えることもあるでぇ。

ドラッキング

 フロトロともいうね。ダム湖なんかで風が強くて釣りにならん時、
 風下にキャストして岸を舐めるようにゆっくり風上に移動すると・・・

 何かいい事があるかも? はまったら笑いが止まらんで〜。

猿に御注意

 某ダム湖でのこと・・・
 コンビニ袋を持って斜面を駆け上がる猿を目撃。その下には石を投げているアングラーの姿があった。
 ダム湖でオカッパリをしてるみんな、猿に気ぃつけや!。あんたのメシが狙われてるで〜。

キープする?

 フローターでバス釣りを始めてしばらくたった日のこと ・ ・ ・
 一日で、どれだけ釣れるのか?。釣り上げたバスをスカリに入れてプカプカ、スイスイ。
 朝から快釣で、次々とスカリに投入。2時間程経過した頃にふと見ると、バスがヨレヨレ(-_-;)
 『ゴメンネ』と言いながら逃がしてやりました。

 デジタルカメラが一般的でなかった時代です。
 20〜30pのバスが二桁入ってました。非情に後味悪く、以後スカリは処分しました。

ダブルヒット?

 早朝、静まり返った水面にトッププラグの波紋。派手に水面が炸裂し、バスが反転して糸が引き込まれる。
 バスの重みを感じてからロッドを突き上げ 『 フィッシュオン!』 と、ここまでは最高や ・ ・ ・

 そやけど、引かへんし、重い。ゴミでも引っ掛けた様な感触や。ポンピングで寄せて良く見ると30pクラスが2匹引っ付いてた。

 『全然うれしくなかった。フックもメッチャ外し難かったね。』(経験者談)

 ボートで、同乗者が同時ヒットした時も、ダブルヒットと言いますね。

3人組参上

 アルミ14ftに乗った三人組、あんたら皆立ってキャストしたら 『あ○ぼ○か○の・・・ 以降自主規制・・・
 そやけど、はた目からみたら、ものごっつう滑稽やで。

お互い様やね

 『今日は釣れんなぁ、ここしかないでぇ。』 というポイントで40Upのヘラ鮒を釣った日に  ・  ・  ・ 
 イクジット後、スロープで竿を出していたヘラ氏のおっちゃんが一言。

 『兄ちゃん、どやった? ヘラはあかんなぁ、バスばっかしや!。』

トッププラッガーの後を追え!

 『ハードで寄せてソフトで喰わす。』 を他力本願で。。。

 後をつけてノーシンカーのフォールがオススメや。えぇのん釣れるで!
 ティーザー役に感謝!

うるさいなぁ!アッチ行け!

 静まり返った湖畔に、『 ゴン!ガン!』 と響き渡る金属音。ふと振り向くとアルミカヤック参上。
 『おまえら、じゃかましぃんじゃ!あっち行け!』 と心の中でつぶやいた経験あらへん?
 気が散って、釣りに集中でけへん。

ナイスキャストにバイトなし

 釣れん時ほどそうやけど、集中力は低下気味やね。えぇ時は『喰え!くえ〜ぇぃ!』て念じてるけど、この言葉が頭を過ぎるとなんでか知らん、喰わんなぁ。

あんたら何しに来てんのん

 カップルで釣りに来るのはエェねんけど、ボートをとめてイチャイチャすんのんは止めてくれへんかなぁ。
 近づくとたいがい移動しよるねんけど、そこはえぇとこ(ポイント)やねん。邪魔やなぁ。
 立ち木エリアでの話・・・
 『ちょっとゴメンね。』 と一声掛けてワンキャスト。ナイスなバスが釣れたでぇ。『あんたらもストラクチャーやね。』

★ 狙い所 ★

 オカッパリアングラーが降りれる場所でもえぇポイントいっぱいあるね。で、狙い目はそのアングラーからキャストし難いストラクチャー の反対側。
 要は少し離れた岸際やねんけど、岩や立木なんかあるとテキメンやね。よう釣れまっせ。

逃げた魚はデカイの?

 なんぼ言うても、釣り上げんことには話しにならんで。

 そら、失敗もあるやろけど、、、何べんも同じこと繰り返しとったらアカンわなぁ。
 悔しいのは分るけど、、、男やったら黙っとき!

   

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