第21回 アメリカ連続テロについて
  • 9月11日阪神vsヤクルトが終了して、しばらくするとニューヨークでとんでもないことが起こった。「世界貿易センターに旅客機が追突した。」という内容。18分後には別の旅客機が隣のビルに追突した。国防省のにも、ピッツバーグ郊外にも同様な出来事が起こった。飛行機トラブルでなく、連続テロであるということがわかりました。この日の晩は、各局この報道で狂牛病やプロ野球の結果はなし。評論家や専門家がでてきては推測論などを話す。
  • 気になったのがニューヨークメッツ新庄剛志のことだ。今シーズンから大リーグ挑戦をして頑張っている。それまでは我が阪神タイガースの選手として頑張ってきた。昨オフ、FA宣言でメッツを選択。まだ、日本の他チームに行かないだけはましだ。ファンにもチームにも痛みを伴うことだが、快くメージャーへ送ったんだから誇りを持たないといけない。セリーグ野手では初のメジャー選手だから。事件の起こったニューヨークを本拠地にしている球団だから住まいがどちらかがわからないが安否が気になる。
  • 飛行機自体が追撃することは、戦争末期、敵の船などにぶつかった「神風特攻隊」のような感じだ。映画やアニメでは、そのようなシーンを見ることがありますが実際に起こると恐ろしいです。「人の国で起こった出来事」というような話ではありません。都庁、サンシャインシティー、国会議事堂、皇居、防衛庁などにアメリカと同じようなことが、起こるかもしれないということを想像してしまいます。ビルの80階近くに当たったみたいですが、もう少し下の階に当たっていたらこれより酷いことになっていたと思います。隣接ビルにも被害ができきており、周辺が瓦礫の山になっています。阪神大震災の神戸のようだ。ニューヨークの象徴が一瞬で消えてしまった。
  • 旅客機をハイジャックして神風特攻隊をするということは、ハイジャック犯が飛行機の操縦ができないとあのようなビルに命中ができない。全日空機の機長を殺して操縦をした容疑者はゲームにはまって実際にやってみたいということだった。罪のない民間人と共に死ぬということは許せないことだ。
  • 犯人が一応ラディンという人物の犯行とアメリカはそうしている。イスラム原理主義とか言っているが、宗教戦争であるのは間違いない。戦争が起こるのは、資源、民族、宗教などのトラブルから起こるといわれている。冷戦の時代が終わったから前述のようなことになる。世界最強のアメリカの本土にあのような被害が起こるのは初めてのようだ。日本は太平洋戦争でハワイなどの島だから。世界の中心は古代から順に、ローマ・ギリシャ、中国、ヨーロッパ、スペイン、イギリス、アメリカの流れになる。
  • 今回はアフガンとラディンと言う人物が焦点になっている。アフガンはソ連の侵攻にあった。ソ連は失敗したと言われている。アフガンは山ばかりで攻撃しにくい。日本のような山の様ではない。ラディンと言う人物はサウジ出身で建設の富豪と言うことらしい。反アメリカに転じたらしい。
  • 経済もストップした。NY市場再開後に35分で500$近く下げた。世界大恐慌が起こらないかの心配をした。
  • 今後どうなるかわからないが、時々刻々と変化する。今後の展開によっては、書く事になるかもしれない。

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