ジャンク箱から青い小さな機関車が出てきました。10数年前にもらった物で、金属製のボディはボロボロで、しかも動きません。補修したものの見栄えは同じ・・。でも動力を交換して下回りは新品になりました。
この機関車は昔、加古川の別府鉄道で活躍したものとのことで、可愛らしい客車と一緒に、今も大中遺跡公園(加古郡播磨町)に保存されています。
トラックのミニカーと並べると、殺伐とした港湾地区を走る貨物鉄道のイメージが膨らんできました。そこで机上で遊べる港湾風景を計画してみました。(実物の別府鉄道は田んぼの中を走っていましたが)
2007/6/3

播磨臨海鉄道
Scale:1/150
(2006年制作) サイズ: 300×700mm

このような完成予想図がありましたが・・・

結果はご覧のとおり。
長手方向は当初900mmだったが、間延びするので700mmに。高圧鉄塔は省略。建物の位置関係も変わった。
運河をゆく漁船。水面はグロスポリマメディウムで表現。粘性が低いためか、さざ波があまり立たなかった。
船の模型は適当なモノがないのがネック。軍艦ならたくさんあるのだが・・。
消防署。隊員は未塗装人形をそれらしく塗装。ハシゴ車は昔入手した食玩。
市販されていない形態の踏切は、近所の踏切を見て製作。
実際に機関車と保存中の客車は、「鉄道コレクション」の電車を短縮してそれらしく製作。アラが目立つので遠目に見てください・・。

戻る
よく、「制作期間はどのくらいですか?」と聞かれますが、実際に計ったことはありません。参考までに今回、平日は1日2時間ペース、休日は終日作業して3週間位でした。勿論休んだ日もあります。時間数で60時間位でしょうか。
今回はコンクリートのグレー地が多いので、線路をマスキングして一気にスプレーを吹き付けました。効率よく手を抜くのも大事かもしれませんね。あと、他で余った物も貧乏性で取っておくと思い立ったときに重宝します。駅ホームと上屋がその一例です。箱の中がガラクタだらけになるんですが。