私がいつから新聞コントを読むようになったのか、はっきりした時期は忘れてしまったのですが、少なくとも高校生の時には、毎朝この欄を見てはクスッと笑うのが日課になっていました。 けれども何年もの間、投稿しようと思ったことはありませんでした。そのような私がコントを投稿するようになるのは、ひとつのニュースがきっかけだったのです。
 1995年6月、私は大学のサークルを終え、11時ちょうどに帰宅ししました。テレビをつけたらたまたまTBS『NEWS23』が出ました。その時ヘッドラインニュースで「俳優の中村敦夫氏、参議院選に出馬を表明」というニュースが目に入ったのです。すると突然、私の頭の中にコントのネタが浮かびました。
  当時私は少年雑誌の投稿欄に参加していたため、いつでもネタが浮かぶようにはなっていたのですが、新聞コントのネタが浮かんだのはこれが初めてでした。私はすぐに、少年誌の投稿用に取っていたはがきを取り出し、新聞社の住所を確かめて、ネタを作り、投函しました。中村氏の当たり役である「彼」が口にくわえているものがペンネームとなりました。
 6月13日、私のネタは琉球新報の「うそっぱち」というコント欄に掲載されていました。

 





 それから数年間、なぜかコントの投稿は行っていなかったのですが、2003年から投稿を再開し、現在に至っています。ただ送るだけではなく、「コントについて知りたい!」「知ったことを広めたい!」という思いがだんだん強くなり、このサイトを立ち上げることになりました。

(追記)最初のコントでネタにした中村敦夫氏は、私の見立てどおり?このときの選挙に落選しましたが、98年の参議院選に当選しました。その知らせを聞いたとき、コントにする気にはなりませんでした。
(2004年7月22日追記)7月11日に行われた参議院選で、中村氏は落選しました。

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初掲載物語

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